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研究最前線
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2023年9月15日
研究最前線
自然機構の研究Gが検証 「複雑有機分子が低温の分子雲内で構築される過程」
自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの小松勇特任研究員と国立天文台の古家健次特任助教らは13日、ジメチルエーテルとギ酸メチルについて極低温の分子雲内で反応が進行する経路を発見した。複雑有機分子が低温の分子雲内で構 […]
2023年9月15日
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NEDOが「高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置」開発
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は13日、高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置を開発したと発表した。産業技術総合研究所と共同で実施したもの。この装置により、入力熱流と通過熱流を不確かさの範 […]
2023年9月15日
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金沢大研究G、クルマエビの体色と成長を制御するホルモン分子を発見
金沢大学の豊田賢治特任助教や神奈川大学の大平剛教授らによる共同研究グループは13日、クルマエビの甲殻類雌性ホルモン(CFSH)の新規生理作用を発見したと発表した。体色やエビの成長に関与しているという。養殖の効率化への貢献 […]
2023年9月15日
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microRNA発現上昇・減少パターンの同時検出に成功 東北大の研究G
東北大学の杉浦剛教授らのグループは13日、「DNAコンピューティング」手法を基盤としたプローブ設計と「ナノポア計測」により、口腔がんで発現上昇・減少を示す2種類のmicroRNA(miRNA)を同時検出することに成功した […]
2023年9月14日
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配糖体がAM菌の菌糸分岐の促進を発信 鳥取大研究Gが発見
鳥取大学の重信秀治教授らの研究グループは、リンドウ科植物に含まれる苦味の配糖体「ゲンチオピクロシド(GPS)」と「スウェルチアマリン(SWM)」が植物の養分交換効率を高める「アーバスキュラー菌根菌(AM菌)」の菌糸分岐を […]
2023年9月14日
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医歯大研究Gが突き止める「活性型Aktは手や足の裏のホクロのがん再発に関与」
東京医科歯科大学の沖山奈緒子教授らの研究グループは13日、国立がん研究センター中央病院などとの共同研究で、「活性型Akt」の発現が手や足の裏のホクロのがんの再発に関与することを突き止めたと発表した。 Aktはがん発症全般 […]
2023年9月14日
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環境に良い配電経路は節電復旧もしやすい 東北大と明電舎が指標提唱
環境の良い配電経路は、停電復旧もしやすい―。東北大学の伊藤健洋教授らを中心とする研究グループと、㈱明電舎が行った産学共同研究による成果を13日に発表。停電復旧の「しやすさ」を表す指標の提唱に成功した。配電系統における停電 […]
2023年9月14日
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東北大学研究G エサの量と距離に応じた菌糸体の行動の違いを調査
東北大学の深澤遊助教らの研究グループは、木材をエサとする木材腐朽菌の菌糸を培地上で培養し、エサとなる木片の大きさなどを変えた実験を行うことで、菌糸体の行動がどう変化するかを調べた。その結果、菌糸体は大きいエサには引っ越し […]
2023年9月14日
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海洋大研究Gが明らかに 海洋内部の巨大な水塊が台風に影響
東京海洋大学の小橋史明教授ら研究グループは14日、北太平洋亜熱帯域の負荷さ100~500㍍に分布する水塊『亜熱帯モード水』が、発生する台風の強弱に影響を与えていることを明らかにした。 研究では東西5000キロ、南北150 […]
2023年9月14日
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山火事により発生するガス状有害物質の放出量は「燃焼温度」の影響が大きい 横市大とNASAの共同研究Gが発見
横浜市立大学の関本奏子准教授、米航空宇宙局(NASA)の共同研究グループは、北米西部の山火事から発生する揮発性有機化合物(VOC)の種類と量は、燃える植物の種類よりも燃焼温度による影響が大きいことを発見した。 今回、関本 […]
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