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研究最前線
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2023年7月12日
研究最前線
職場で歯科検診を受けた労働者は歯科受診による欠勤が少ない傾向―職場での歯科検診機会の提供の有用性を示唆(東京医歯大)
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科健康推進歯学分野の増子紗代大学院生、財津崇助教、相田潤教授の研究グループは、職場での歯科検診が歯科受診による欠勤日数の減少と関連することを明らかにした。これまで職場の健康増進プログラ […]
2023年7月11日
研究最前線
【京大】「富岳」で世界最長計算に成功―中性子星合体で電磁波放射の全貌把握へ―
京都大学基礎物理学研究所の木内建太特任准教授(独マックスプランク重力物理学研究所グループリーダー)のグループは、スーパーコンピューター「富岳」を使い、連星中性子星の合体に対する世界最長(合体後1秒間、既存の10倍)の一般 […]
2023年7月11日
研究最前線
看護に求められる倫理概念をロボットやAIに実装できるのか? 東京理大研究Gが現状分析から倫理的課題を整理
東京理科大学等の研究グループは、看護実践を行う上で重要視されている倫理的な概念をロボットや人工知能(AI)に実装できるかどうかについて、倫理学の観点から分析した。その結果、将来的には看護実践に求められる倫理概念をロボット […]
2023年7月11日
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自治体の健診で使われている「後期高齢者の質問票」は12項目でフレイルの識別が可能
東京都健康長寿医療センター研究所・福祉と生活ケア研究チームの石崎達郎研究部長らの研究グループは、大阪大学や慶応義塾大学らと共同研究で実施している「SONIC研究」で収集したデータを分析し、「後期高齢者の質問票」(15項目 […]
2023年7月11日
研究最前線
10日公表分の各大学等研究成果プレスリリース
7月10日に公表された各大学・研究機関の研究成果プレスリリースは次のとおり。 【北大】T細胞を標的とした新たな阻害剤を開発~自己免疫疾患の新たな治療薬開発への応用に期待~ 【茨城大】リュウグウの炭酸塩から酸素濃度・ガス分 […]
2023年7月10日
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7日公表分の各大学研究成果プレスリリース
7月7日に公表された各大学・研究機関の研究成果プレスリリースは次のとおり。 【北大】氷の結晶成長過程を一分子レベルで再現~氷の界面構造と結晶成長ダイナミクスのつながりを解明~ 【北大】自然環境と社会情勢の変動の中で長期生 […]
2023年7月7日
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心停止患者における性別と年齢の影響を明らかに《熊本大研究Gが解明》―若年女性への救命活動啓発の重要性─
熊本大学病院等の研究グループは、2005年から2020年までの日本全国規模でのデータを統計分析することで、心停止患者の年齢や性別によって、自動体外式除細動器(AED)による電気的除細動や心肺蘇生法(CPR)の実施率と処置 […]
2023年7月7日
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6日公表分の各大学等研究成果プレスリリース
7月6日に公表された各大学・研究機関の研究成果プレスリリースは次のとおり。 【東北大】アルツハイマー病患者脳内のタウを高感度検出 早期発見のための PET 診断薬候補化合物の開発に成功 【東北大】光と電気どちらでも書き込 […]
2023年7月6日
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研修開始時点での抑うつ症状を緩和する非認知スキルを解明―初期研修医のGritと抑うつ症状の関連が明らかに(東京医歯大)
東京医科歯科大学の研究グループは、新型コロナウイルス流行下と研修開始時点という高い心的負荷がかかる時期でも、初期研修医のGritが高いことは、抑うつ症状の発生を予防することを突き止めた。Gritは〝やりぬく力〟という非認 […]
2023年7月6日
研究最前線
生態系再生のために日本の野山にオオカミを放すべきか? 1万人を対象とした意識調査よりオオカミの生態系の中での役割が認識されるとともに人々の再導入への意識はより肯定的に(立命館大)
■研究のポイント□ ◎生態系の再生を目指しオオカミを野山に放すことに対して39.9%が反対、17.1%が賛成。最も多かったのは「賛成とも反対とも言えない」(中立)43.3% ◎オオカミによる人身被害を心配するなど危機意識 […]
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