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研究最前線
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2023年10月13日
研究最前線
奨学金により33㌽上昇 上智大、留学が外国語力に与える影響を調査
上智大学の樋口裕城准教授らの研究チームは11日、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の協力を得て、留学が言語力や国際志向性に与える因果効果について分析したと発表した。留学による外国語能力の向上が明らかになってい […]
2023年10月13日
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胚細胞がGAPを形成しアレルゲンの吸収に重要な働き 順天堂大の研究Gが発見
順天堂大学の安藤智暁准教授らの研究グループは11日、眼の表面などに存在する粘液を放出する「杯細胞」が花粉に反応して「Goblet cell associated antigen passage (GAP)」という外の物質 […]
2023年10月12日
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消化器がんの新規診断とコロナの関連性 横浜市大講師らが発表
横浜市立大学の日暮琢磨講師らの研究グループは10日、消化器がんの新規診断に関してCOVID―19の流行と共にどのように変化するか、流行前から2021年までの期間で解析した消化器がんの診断数、がんの進行度を示す病期(Sta […]
2023年10月12日
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微細な光の力でナノスケールの左右を観察 分子研の研究Gがキラリティ構造解析の可能性を示す
大学共同利用機関自然科学研究機構分子科学研究所の山西絢介特任助教らの研究グループは、キラルな金ナノ構造体に円偏光を照射し、その近くを動かした探針に働くキラル光学効果による光の力を検出することで、ナノスケールでの物質構造の […]
2023年10月12日
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「LPA1」が抗うつ作用に関与 熊本大などの研究G発見
熊本大学の竹林実教授らによる研究グループは他大学との共同研究により、第一世代抗うつ薬が細胞膜に発現するたんぱく質の一つ「LPA1受容体」バイアス型作動薬として働き、抗うつ作用に関与するとモデルマウスを用いて明らかにした。 […]
2023年10月12日
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半日先までの積乱雲危険度予測情報 防災科研など研究Gが開発開始
防災科学技術研究所(防災科研)、Ⅰ-レジリエンス㈱および㈱中電シーティーアイは、九州経済連合会などと連携し、減災行動に結び付く半日先までの積乱雲危険度予測情報を提供するために必要な研究開発・実証実験を実施する。 研究グル […]
2023年10月12日
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九大助教らが脳梗塞後の機能回復に成功 新たな神経疾患治療法開発へ期待
九州大学の松田泰斗助教らの研究グループは11日、ミクログリア/マクロファージから神経細胞への直接分化転換により、脳梗塞モデルマウスで神経機能を回復させることに成功したと発表した。失われたニューロンを補充できる新しい神経疾 […]
2023年10月12日
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「草」と「木」の境目は? 北大研究Gが新しい植物の分類則を発見
北海道大学の佐藤太裕教授らの研究グループは11日、草と木の体を支える仕組みの違いに基づく明快で新しい植物の分類則を発見した。構造力学の理論をベースに「内部水分による張力」と「実現可能な最大高さ」の関係を定式化した。 植物 […]
2023年10月12日
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「ニオブ」材料とした伝送損失の少ない導波管 名大研究チームが発明
名古屋大学の中島拓助教らの研究チームと、自然科学研究機構国立天文台などは共同で、超伝導金属である「ニオブ」を材料に用いたミリ波電波用の導波管を開発した。超伝導状態にある導波管の伝送損失が一般的な金属材料の導波管に比べて、 […]
2023年10月12日
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東大教授らが強誘電体トランジスタを用いた不揮発光位相器を開発
東京大学の竹中教授らの研究グループは11日、JST戦略的創造研究推進事業による支援のもと、化合物半導体薄膜を光の伝送路である「シリコン光導波路」上に貼り合わせた光位相器を、強誘電体がゲート絶縁膜となるトランジスタで駆動す […]
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