文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2023年9月27日
研究最前線
2型糖尿病の病態解明加速に期待 順大研究Gが迅速に遺伝子をノックアウトする技術を確立
順天堂大学と北里大学の共同研究グループは22日、膵β細胞でのみ特異的に遺伝子をノックアウトする新しい技術を確立したと発表した。短期間での膵β細胞特異的遺伝子ノックアウトを可能にした画期的な技術。簡便に試すことにより、遺伝 […]
2023年9月27日
研究最前線
ブロッコリースプラウトに大量の超硫黄分子 大阪公立大教授らが発見
大阪公立大学の居原秀教授らの研究グループは22日、感染防御・免疫応答などさまざまな生命現象に重要な機能を果たしている超硫黄分子が、ブロッコリーの新芽(ブロッコリースプラウト)に豊富に存在していることを明らかにしたと発表し […]
2023年9月26日
研究最前線
世界で80年ぶり2例目 光るカタツムリを5種 中部大などの研究Gが発見
中部大学の大場裕一教授やタイのチュラロンコン大学のソムサク・パンハ教授らの研究グループは22日、タイでこれまで発光することが知られていなかった5種のカタツムリを見つけたと発表した。光るカタツムリの発見は世界でも2例目とな […]
2023年9月26日
研究最前線
「小児もやもや病」の間接血行再建術と脳室吻合チャネルの関係 東京医科歯科大の研究Gが世界初調査
東京医科歯科大学の原祥子助教らの研究グループは22日、脳血管障害「小児もやもや病」において、間接血行再建術が脳出血の危険が高い血管(脳室吻合チャネル)を退縮させ、将来の脳出血の危険を下げる可能性を示した。同病における間接 […]
2023年9月26日
研究最前線
自閉症や統合失調症の理解促進へ 大阪大の研究GがPcdhホモフィリック相互作用を可視化
大阪大学の八木健教授らの研究グループは22日、他チームとの共同研究により神経細胞に特異的に発現する膜タンパク室、クラスター型プロトカドへリン(Pcdh)で同じタンパク質同士の相互作用である「ホモフィリック相互作用」を神経 […]
2023年9月26日
研究最前線
東工大の研究G トポロジカル絶縁体を触媒として有機尿素類を室温で高収率合成
東京工業大学の細野秀雄栄誉教授らの研究は22日、表面のみ電気を通す物質「トポロジカル絶縁体」であるBi2Se3を触媒として用いることで、一酸化炭素と酸素と有機アミンからアンモニアなどから合成される「有機尿素」類を室温で高 […]
2023年9月26日
研究最前線
放射線エックス線が地球核の化学組成を変える 理研などの研究Gが新しい絶対圧力スケール決定 地球内部構造の議論に大きな影響
放射光エックス線が地球核の化学組成を変える―。理化学研究所(理研)のアルフレッド・バロングループディレクターや東北大学の大谷栄治 名誉教授らの研究チームは22日、カールスルーエ工科大学との国際共同研究で、新たな絶対圧力ス […]
2023年9月26日
研究最前線
食べることで花粉アレルギー性結膜炎を抑制 東大准教授らが発見
東京大学の村田幸久准教授らの研究グループは22日、脂肪酸であるEPAの代車物5,6―dihydroxy―8Z,11Z,14Z,17Z―eicosatetranoic acid(5,6―DiHETE)が、アレルギー性結膜炎 […]
2023年9月26日
研究最前線
表面と裏面で異なる原子を持つ「ヤヌス型」 東北大名誉教授が2次元物質の第2調波増強を検証
■米国化学誌の表紙に□ 東北大学の齋藤理一郎名誉教授は22日、米国ライス大学とマサチューセッツ工科大学と共同で、ヤヌス型遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)と呼ばれる表面と裏面で別の原子層を持つ2次元物質が、波長400ナ […]
2023年9月26日
研究最前線
蓄膿症の病態原因を解明 福井大と筑波大の研究Gが
福井大学と筑波大学の研究グループは22日、好酸球性副鼻腔炎(蓄膿症)の病態の原因の1つとしてFusobacterium nucleatum菌の現象が疾患と関連していることを見出したと発表した。蓄膿症は国内に200万人の患 […]
229
230
231
232
233
234
235
236
237
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo