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研究最前線
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2023年10月27日
研究最前線
鳥の目力は相手次第 北大の研究Gがアイリング調査
北海道大学の相馬雅代らの研究グループは、文鳥の目がつがいと関係をはぐくむ際に、派手になっていくことを発見した。目の周りにある色のついた部分(アイリング)はつがい相手に繁殖が可能であるというサインである可能性が考察されてい […]
2023年10月27日
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山梨大研究Gが「宇宙で胚を発生」に成功 一卵性双生児が生まれる可能性も
山梨大学の若山精香助教らの研究グループは、凍結したマウスの胚を国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げ、宇宙飛行士が微小重力下で胚を解凍して、宇宙でも哺乳類の胚が正常に発生するのか調べた。無重力下でも胚を発生させることに […]
2023年10月27日
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骨格筋は心臓よりも温度変化に敏感 東京慈恵会医大研究Gが発表
東京慈恵会医科大学の福田紀男准教授などの共同研究チームは24日、骨格筋が心臓よりも温度の変化に敏感に反応することを明らかにしたと発表した。健康医療のために技術開発の新たな扉を開く可能性もある。 これまでの研究で、筋肉から […]
2023年10月27日
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子どもの形態異常とマンガン濃度の関係性 北大×環境省が証明
北海道大学の真部淳教授らの研究チームは24日、子どもの健康と環境に関する全国調査の結果を報告した。8万9887人の妊婦について、母体に含まれるカドミウム、鉛、水銀、セレン及びマンガン濃度と分娩時または生後1カ月の子どもの […]
2023年10月27日
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新種のイカ「リュウキュウヒメイカ」と「ツノヒメイカ」 OISTが発見
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は24日、同大学とオーストラリアの大学の研究者が新種のヒメイカ「リュウキュウヒメイカ」「ツノヒメイカ」の2種を発見したと発表した。科学誌「マリンバイオロジー」に掲載されている。 2種はそ […]
2023年10月27日
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スティッフパーソン症候群の全国調査を初実施(徳島大)
徳島大学の松井尚小准教授などの研究グループは24日、自己免疫疾患「スティッフパーソン症候群(SPS)」の初めての全国調査を行い、患者数、罹患率、抗体の測定状況などを解析した。SPSの指定難病への登録などが期待される。患者 […]
2023年10月26日
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脳梗塞治療などへの応用に期待 熊本大研究G新規「アルブミンナノ粒子製剤」を初開発
熊本大学の丸山徹教授らの研究グループは、京都薬科大学などとの共同研究により細胞内の還元環境に応答して薬物を放出する新規「アルブミンナノ粒子製剤」の開発にはじめて成功した。今後、脳梗塞治療などに利用される可能性もある。 血 […]
2023年10月26日
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ナノシートの配列制御で構造職の重ね合わせに成功 信州大などの研究G
信州大学の佐野航季助教らや理化学研究所などのグループは23日、無機ナノシートが水中で周期的に配列した機能性液体に対して、磁場中で「温度グラジエント」を与えることでナノシートの配列を制御でき、色が重ね合わさった複雑な構造色 […]
2023年10月26日
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リサイクル「黄燐」製造に向け 東北大×住友商事が共同研究契約を締結
東北大学は23日に、半導体原料である「黄燐(おうりん)」の新たな製造技術確立及び国内での商業生産に向けて住友商事と共同研究契約を締結した。東北大と住友商事は2020年代後半の国内生産開始を計画している。 黄燐は半導体上の […]
2023年10月26日
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日欧共同の「JT-60SA」において初めてプラズマの生成に成功(QST)
量子科学技術研究開発機構(QST)は24日、日欧共同で実施している「JT-60SA」で初めてプラズマの生成に成功した。 JT-60SAは日欧が共同建設した世界最大のトカマク型超電導プラズマ実験装置だ。5月から試験運転を開 […]
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