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研究最前線
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2023年10月31日
研究最前線
「マスク着用率」と「着ける理由」の双方向影響 阪大研究Gが調査
大阪大学の村上道夫特任教授は、新型コロナウイルス感染症の5類移行前後におけるマスク着用とその理由を調査して、その関連の方向性を解析した。「着用とその理由への考えに双方向の関係があること」などが分かっている。 マスク着用に […]
2023年10月30日
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宇宙嵐の主要因は「地球から発せられるプラズマ」 名大などの国際研究Gが特定
名古屋大学のリンキスラーらの研究チームは30日、米国の研究者との共同研究により、宇宙嵐を引き起こすのは太陽よりも地球から発せられるプラズマが主要因だと発表した。これまでの考え方の変革を迫る新たな知見だという。 太陽の爆発 […]
2023年10月30日
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「宇宙嵐を引き起こすのは太陽と地球のプラズマだ」 名大などの国際研究チーム
名古屋大学のリンキスラー教授らの研究チームは、米国研究者などと国際共同研究を行って「あらせ」衛星、米国や欧州の衛星による観測結果から宇宙嵐を引き起こしているのは、太陽と地球起源のプラズマだと発見した。 強い宇宙嵐が起こる […]
2023年10月30日
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糖尿病網膜症と爪床毛細血管の関係性 東北大研究Gが発見、非侵襲的な検査も可能に
東北大学の中澤徹らのグループは、医療機器ベンチャー「あっと㈱」が開発した毛細血管スコープによる簡単かつ非侵襲的な方法を用いて、爪床毛細血管(NC)の外部刺激のない測定による糖尿病網膜症(DR)の発見や重症度評価に有効であ […]
2023年10月30日
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光物性などを自動で測定できるシステム 阪大研究Gが開発、さまざまな場面への展開に期待
大阪大学の佐伯昭紀教授らの研究グループは25日、測定装置とロボットを組み合わせて、光物性、マイクロ波電導度、光学顕微鏡像を自動で測定できるシステムを開発したと発表した。このシステムを用いて有毒元素を含まない次世代太陽電池 […]
2023年10月30日
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NTT、6G時代のコアネットワーク「インクルーシブコア」を実証
日本電信電話㈱(NTT)は6G/IOWN時代のコアネットワーク「インクルーシブコア」アーキテクチャについて基本技術仕様を確立。実証実験を実施し、その有効性を確認した。 インクルーシブコアは、「サイバー空間」と「物理空間」 […]
2023年10月30日
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過去最高値となる1万4000倍のNMRの高感度化を達成 九大研究G
九州⼤学の楊井伸浩准教授らの研究グループは、応⽤上重要なガラス材料中での動的核編極法(triplet-DNP)において過去最⾼値となる約1万4000倍の核磁気共鳴分光法(NMR)の感度向上を達成した。 これまでNMRの感 […]
2023年10月30日
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東大研究Gがソーシャルメディアの訂正力を分析 テレビよりも早い結果に
東京大学の鳥海不二夫教授らの研究グループは、新型コロナウイルスに関連して科学的に正しくない用語の「変異種」と正しい用語の「変異株」が含まれた716万2999ポスト(ツイート)と7888件のテレビニュースデータを分析した結 […]
2023年10月30日
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蓄電池材料を省エネで合成する手法開発 北大教授らが成功、短時間・低コストでコバルト酸リチウム作成
北海道大学の松井雅樹教授らの研究グループは25日、リチウムイオン電池の正極活物質として広く使用されているコバルト酸リチウムを、低温かつ短時間で合成する手法の開発に成功したと報告している。大幅な生産コストの削減が期待されて […]
2023年10月30日
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「バレー音」が回る方向を磁場によって制御 左回りと右回りを区別(理研)
理化学研究所(理研)のホルヘ・プエブラ研究員らの研究グループは、基板の表面に磁石を用いたうろこ状の周期的な模様を形成。その表面を伝わる音波に「バレー」と呼ばれる回転状態を与え、磁場によってその「バレー音波」の左回りと右回 […]
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