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研究最前線
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2023年12月22日
研究最前線
JAMSTEC 「浮遊性有孔虫」の殻密度と殻重量を高精度に計測する方法を世界に先駆けて開発
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の木元克典主任研究員らは、東北大学などとの共同研究を行った。マイクロフォーカスX線CT装置(MXCT)を用いて、世界の海洋に生息する微小な動物プランクトン「浮遊性有孔虫」の殻密度と殻重量 […]
2023年12月22日
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大規模言語モデル「Swallow」 東工大×産総研が公開 日本語対応の大規模言語もでるでは最大規模
東京工業大学の岡崎直観教授らの研究チームと産業技術総合研究所(産総研)は19日、日本語能力に優れた生成AIの基盤である大規模言語モデル「Swallow」を公開した。日本語に対応した大規模言語モデルとしては最大規模であり、 […]
2023年12月22日
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クライオ電子顕微鏡による口紅本来の構造 コーセー×東北大が観察方法を開発 口紅本来の微視的構造を可視化
㈱コーセーは東北大学の陣内浩司教授らとの共同研究により19日、低温で観察できる「クライオ電子顕微鏡」を用いてスティック型口紅の微視的構造を成分の欠損や構造変化をさせることなく観察する方法を開発したと発表した。この技術は口 […]
2023年12月22日
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システムアイなど3社 ChatGPTを使った無料プログラミング講座を26日に開催
㈱システムアイと㈱DeMiA、㈱ワオ・コーポレーションの3社は、26日に対話型AI「ChatGPT」を使った無料プログラミング教室を開催する。教室は中学・高校生向けとなり、横浜市内外の中高生40人が生成AIの使い方やユー […]
2023年12月22日
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新型コロナが若者よりも高齢者で重症化しやすいのはなぜか? 北大研究Gが調査 加齢個体で強い炎症反応
北海道大学などの研究グループは新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染後の肺血管内皮細胞では、若齢個体よりも加齢個体で特に強い炎症反応と血栓形成亢進が認められて重症化病態形成の要因になることを解明した。 新型コロナ […]
2023年12月22日
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福島第一原発の処理水放出「賛成は約4割」 長崎大教授らの論文が国際学術誌に掲載、「反対」も3割
長崎大学の高村昇教授らが福島第一原子力発電所から生じる処理水の海洋放出に対する周辺住民の認識や懸念について解析した研究論文が国際学術誌「BMC Public Health」に掲載された。論文では処理水放出について約4割が […]
2023年12月22日
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モーションセンシング機能を備えた圧電複合材料 東北大研究Gが開発 IoTセンサなどでの利用に期待
東北大学の成田史生教授らのグループと大阪工業大学は、一方向に配向させた炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の伸縮異方性を利用し、モーションセンシング機能を備えた高強度で柔らかい新しい圧電複合材料の開発に成功した。IoTセ […]
2023年12月22日
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犬の尿由来細胞からiPS細胞の安定生産 大阪公立大教授らが世界初成功 作製効率が120倍に
大阪公立大学の鳩谷晋吾教授らの研究グループは、イヌiPS細胞の作製効率を向上させる6つの初期化遺伝子を特定。イヌの尿由来細胞からiPS細胞を作製した。6遺伝子を尿由来細胞に導入すると、作製効率が約120倍に上昇すると分か […]
2023年12月22日
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クラゲの触手はなぜ素早く再生するのか? 東大研究Gが仕組みを解明
東京大学の冨士田壮佑特任研究員らによる研究グループは22日、東北大学と共同で刺胞動物「エダアシクラゲ」を用いて触手再生過程に出現する未分化細胞が切断部に再生芽を形成して迅速な器官再生を実現する仕組みを明らかにした。 先行 […]
2023年12月21日
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乱流のデータ同化を説明する新理論 理科大など4大学研究Gが提案 ナビエ―ストークス方程式で乱流を推定
東京理科大学と一橋大学、立正大学、大阪大学からなる研究グループは、乱流のデータ同化を説明する新たな理論を提案した。これまで理論的に分かっていなかった乱流推定が運動方程式「ナビエ-ストークス方程式」の性質によるものだと示し […]
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