文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2023年8月16日
研究最前線
川崎医大研究Gが世界初解明 機能性ディスペプシア患者は食事画像を見るだけで脳に負担がかかる
川崎医科大学健康管理学教室の勝又諒講師、鎌田智有教授、川崎医療福祉大学リハビリテーション学部 視能療法学科の細川貴之准教授は、機能性ディスペプシア(Functional Dyspepsia:FD)と過敏性腸症候群(Irr […]
2023年8月14日
研究最前線
基生研研Gが解明 植物が重力方向を感知する仕組み
植物は重力方向を感知して成長方向を調節する性質(重力屈性)により、根を水や栄養分が豊富な地中へ、茎を光合成や生殖に有利な上方へ向かわせる。重力屈性を行う植物の器官には、重力方向に沈降する粒(アミロプラストと呼ばれるデンプ […]
2023年8月10日
研究最前線
予防可能ながんによる経済的負担は1兆円超え 適切ながん対策により経済的負担を軽減
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策研究所の研究グループは、がんによる経済的負担と、生活習慣や環境要因など予防可能なリスク要因に起因するがんの経済的負担を推計し、がん予防の経済効果を明らかにした。 推測によると、 […]
2023年8月10日
研究最前線
昆虫の生得的行動を制御する神経細胞集団を解析する新技術を確立(金沢大)
金沢大学の研究グループは、昆虫が行動する際に、脳で活動した神経細胞を可視化し、さらに光によって細胞を再活性化することができる新技術を確立した。また、この技術を用いて、異なったタイミングの行動時に活動した神経細胞を、同一個 […]
2023年8月9日
研究最前線
海洋大准教授らが深海熟成による魚肉の保存性と品質への影響を解明 海洋での広大な未利用資源である深海の有効利用と水産物の長期保存・品質向上への寄与期待
東京海洋大学食品生産科学科食品物性学研究室の高橋希元准教授のチームとアイディールブレーン㈱の共同研究によって、深海4000㍍と6000㍍での熟成が、魚肉の長期保存と品質向上につながることが明らかとなり、研究成果が国際学術 […]
2023年8月9日
研究最前線
禁煙補助薬で記憶力アップ 金沢大研究Gがメカニズムを解明
金沢大学の研究グループは、禁煙補助薬のバレニクリンによって認知記憶力がアップする脳内メカニズムを明らかにした。 高齢社会白書によると、日本国内での65歳以上の認知症患者数は2020年に約602万人,2025 年には約 6 […]
2023年8月9日
研究最前線
早稲田大・ZOZO研が技術を共同開発 服装の個別アイテムの特徴に注目して曖昧なファッションの表現をAIが自動解釈
■発表のポイント□ ◎ファッションの説明には「カジュアル」「フォーマル」「かわいい」といった曖昧な表現が用いられるため、一般のユーザーがファッションを理解・解釈することは容易ではない ◎研究グループでは先行研究で、ファッ […]
2023年8月9日
研究最前線
太陽光をもれなく利用可能な材料の開発に成功 太陽電池、光触媒や光熱変換材料などの高効率光機能材料デバイス開発に期待(北大)
北海道大学大学院工学研究院附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センターの渡辺精一教授と張 麗華准教授らの研究グループは、水と光のみを用いた水中結晶光合成(SPsC)という新たに開発した手法により、銅と酸素の空孔を戦略的 […]
2023年8月8日
研究最前線
20年間の森林とニホンザルの個体数の変動―934⼈の「ヤクザル調査隊」による成果(京大生態学研究センター)―
森林は伐採後、⻑い時間をかけて変化するので、そこにすむ⽣き物にどんな変化が起きるのかを解明するには、息の⻑い調査が必要。京都⼤学霊⻑類研究所(現・⽣態学研究センター)の半⾕吾郎准教授らのグループは、全国から⼤学⽣主体のボ […]
2023年8月8日
研究最前線
東京理大研究Gが顔の映像から非接触・高精度で心拍数を推定する手法開発 ~環境光変動によるノイズを低減し、従来法よりも精度向上~
■研究の要旨とポイント■ ◎非接触に心拍数を推定する手法として、顔の映像の色変化を活用する手法が提案されているが、従来の方法では周囲の環境光変動の影響を受け、精度の高い結果を得ることが困難だった ◎動的モード分解を用いる […]
242
243
244
245
246
247
248
249
250
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo