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研究最前線
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2023年9月21日
研究最前線
金属有機構造体での予期せぬ超高速構造変化 東工大と東北大の研究チームが発見
東京工業大学の腰原伸也教授らの研究チームは、東北大学の宮坂等教授らの研究チームと共同で、金属有機構造体(MOF)結晶で、室温下での光励起を行うと、超高速結晶構造変化を伴う新しい電子状態が発生することを明らかにした。この状 […]
2023年9月21日
研究最前線
【研究最前線】世界最小電圧で光る青色有機EL 大阪大などの研究Gが開発に成功
大阪大学の伊澤誠一郎准教授らの研究グループは19日、乾電池(1.5ボルト)1本をつなげて光る世界最小電圧で発光する青色有機ELの開発に成功した。今回ほどの低電圧の青色発光は青色発光ダイオードでも不可能。今後もディスプレイ […]
2023年9月21日
研究最前線
【研究最前線】新たなプロテオミクス技術 岡山大の研究Gが開発に成功
岡山大学は19日、同大学の二見淳一郎教授らの研究グループが、培養細胞中の総タンパク質から核酸などの不純物を取り除いた後、変性状態の総タンパク質を水溶性で抽出する独自の技術の開発に成功した。安価に大量に調整が可能で、大規模 […]
2023年9月21日
研究最前線
【研究最前線】プレート境界から海底面までつながる流体経路 JAMSTECなどの研究Gが発見
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の新井隆太副主任研究員らの研究グループは㏲、日向灘にある上盤プレート内に海底面からプレート境界まで垂直方向につながる低速度体を発見した。九州パラオ海嶺が沈み込むことで生じた破砕帯と解釈し […]
2023年9月21日
研究最前線
大腸がん患者は術後1.1カ月で仕事復帰 京都大研究Gが手術後の就労状況を調査
京都大学の田中司朗教授らの研究グループは19日、大腸がん患者の手術後の就労状況を調査し、その結果を発表した。術後の就労状況は比較的良好であったが、人工肛門を作成した場合などは1年が経っても仕事をしていない割合が高くなると […]
2023年9月20日
研究最前線
【研究最前線】トンガ山噴火による電離圏擾乱 九大研究Gが世界で初再現
九州大学の研究グループは昨年1月に反省したトンガ火山の噴火について、スーパーコンピューターでシミュレーションを行い、噴火から電離圏擾乱にいたるまでの過程を世界で初めて再現した。このモデルが地上の現象による圏の乱れを予測す […]
2023年9月20日
研究最前線
【感染力は1.3倍!】コロナ新変異株の伝播力や感染性 東大などの研究Gが発表
東京大学の佐藤佳教授が主宰する研究チームは19日、流行の拡大が指摘されている新型コロナウイルス「オミクロンBA.2.86株」の流行動態や免疫抵抗性などの特徴を発表した。1人の感染者が生み出す感染者数は現在の流行株「XBB […]
2023年9月20日
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【研究最前線】ロキサデュタットが甲状腺ホルモン検査値に影響を与える 岐阜大と関電研究Gが世界初報告
岐阜大学や関西電力などの共同グループは15日、電子カルテデータから、腎性貧血の新規治療薬「HIF-PH阻害薬」である『ロキサデュスタット』が甲状腺ホルモン検査値へ影響を与える一方、別のHIF-PH阻害薬である『ダプロデュ […]
2023年9月20日
研究最前線
【研究最前線】小惑星リュウグウから「始原的な塩」 海洋機構等の国際共同研究Gが発見
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高野淑識上席研究員らの国際共同研究グループは15日、東京大学などの研究者らとともに、小惑星リュウグウのサンプルに含まれる可溶性成分を抽出しての組成や含有量などを明らかに […]
2023年9月20日
研究最前線
超巨大ブラックホールによる星の誕生抑制を初観測 国立天文台などの研究チーム
国立天文台の斉藤俊貴助教らの研究チームは15日、銀河中心の超巨大ブラックホールから噴き出すジェットが作り出す分子ガスの流れ(アウトフロー)を、アルマ望遠鏡を用いた観測で発見したと発表した。また銀河の中心付近では、ジェット […]
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