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研究最前線
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2023年10月28日
研究最前線
血圧コントロール不良の割合は約4割 東北医薬大研究Gが「臨床イナーシャ」の実態解明
東北医科薬科大学の佐藤倫広講師らの研究グループは25日、DeSCヘルスケア㈱が保有する健康保険組合及び国民健康保険の加入者から得られた健診情報のうち許諾されたデータを解析し、不十分な高血圧治療と血圧コントロール状況の関係 […]
2023年10月28日
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マラリアはなぜ再感染しやすいのか? 長崎大チームが研究、ワクチン開発などに期待
長崎大学の由井克之特命教授らの研究グループは、マラリアの免疫応答により産出されるインターロイキン27がマラリア原虫に対する感染抵抗性の獲得とその維持を制御することを明らかにした。今後のワクチン開発や治療法開発への応用が期 […]
2023年10月28日
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東大が世界で初成功 二酸化破風ニウム系強誘電体の絶縁破壊を電極越しに可視化~半導体の低コスト化などに貢献
東京大学の藤原弘和特任研究員らのグループは24日、世界で初めて二酸化ハフニウム(HfO₂)系強誘電体が絶縁破壊を起こす様子を電極越しに可視化することに成功した。これは半導体製品の高性能化、低コスト化にも貢献できるという。 […]
2023年10月28日
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東京医歯大教授らがXLAの患者を都内初発見、無症状のまま治療開始
東京医科歯科大学の森尾友宏教授らのグループは、4月から東京都で始まった幼児の病気を調べる「拡大新生児スクリーニング検査」でX連鎖無ガンマグロブリン血症(XLA)の患者を東京都で初めて発見し、無症状のまま治療を開始すること […]
2023年10月28日
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新しいナノ粒子特性評価法の有効性を東大研究Gが確認 工業や産業への応用に期待
東京大学の一木隆範教授らの研究グループは24日、液中1粒子観察法であるNTAと深層学習解析を組み合わせた新しいナノ粒子特性評価法の有効性を示したと発表した。工業や産業分野への応用が期待される。 データの時系列変化だけでな […]
2023年10月28日
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マルチタスクを省エネでこなす脳の仕組み 阪大の研究Gが解明
大阪大学の渡邉慶准教授らの研究グループは24日、大脳皮質の前頭連合野の神経細胞(ニューロン)が、複雑な課題における順序だった情報の活性化と不活性化を担っていることを発見した。マルチタスクを省エネでこなす脳の仕組みを解明し […]
2023年10月28日
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骨格筋研究の進歩に期待 早稲田大などの研究Gが筋線維伸長の抑制機構を解明
早稲田大学の川上泰雄教授らの研究グループは24日、人間の骨格筋が伸ばされるときに、筋線維が3次元的にその方向を変化させることで筋線維の伸長の程度が少なくなることを明らかにしたと発表している。人間の骨格筋研究を進歩させる契 […]
2023年10月27日
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鳥の目力は相手次第 北大の研究Gがアイリング調査
北海道大学の相馬雅代らの研究グループは、文鳥の目がつがいと関係をはぐくむ際に、派手になっていくことを発見した。目の周りにある色のついた部分(アイリング)はつがい相手に繁殖が可能であるというサインである可能性が考察されてい […]
2023年10月27日
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山梨大研究Gが「宇宙で胚を発生」に成功 一卵性双生児が生まれる可能性も
山梨大学の若山精香助教らの研究グループは、凍結したマウスの胚を国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げ、宇宙飛行士が微小重力下で胚を解凍して、宇宙でも哺乳類の胚が正常に発生するのか調べた。無重力下でも胚を発生させることに […]
2023年10月27日
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骨格筋は心臓よりも温度変化に敏感 東京慈恵会医大研究Gが発表
東京慈恵会医科大学の福田紀男准教授などの共同研究チームは24日、骨格筋が心臓よりも温度の変化に敏感に反応することを明らかにしたと発表した。健康医療のために技術開発の新たな扉を開く可能性もある。 これまでの研究で、筋肉から […]
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