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研究最前線
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2024年12月25日
研究最前線
猫のバンティング 人間にリラックス感を提供 筑波大
筑波大学 筑波大学の田中文英教授は24日、猫が頭部をすり寄せる動作であるバンティングが人の緊張を緩和する効果があると明らかにしている。実験参加者からはリラックスを感じたコメントが複数あった。 ネコは愛着表現やマーキングの […]
2024年12月25日
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JAXA イプシロンSの爆発原因を推測 ガスリークや燃焼圧力低下が関係
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日に会見を開き、小型ロケット「イプシロンS」の2段モーターが先月26日に爆発した原因予測を紹介した。JAXAは想定される要因として、燃焼圧力の乖離とガスリーク、燃焼圧力の下降をあげて […]
2024年12月25日
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高ADHD発症リスク者はゲーム利用時間が長い? 浜松医大などが調査
浜松医科大学 国立精神・神経医療研究センターの高橋長秀部長と浜松医科大学の奥村明美助教らの研究グループは24日、注意欠如・多動症(ADHD)の遺伝的リスクは子どものゲーム利用時間に影響を与えていると解明した。 ADHDの […]
2024年12月24日
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投手の上腕動脈径は大きく成長 投球能力向上に寄与 筑波大
筑波大学 筑波大学の小﨑恵生(こさき・けいせい)助教は19日、投手のポジションにつく野球選手の上腕動脈が利き腕と逆腕で上腕動脈径の大きさが異なると発見している。トレーニング戦略の⽴案や繰り返しの動作により引き起こされるス […]
2024年12月23日
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ゲームや動画は精神に影響? 理研が若者のメンタルと原因を調査
理化学研究所の赤石れいユニットリーダーらの共同研究チームは6日、オンラインでの意思疎通が精神に与える影響を日本で初めて「経験サンプリング法」を使って調査した。デジタル利用の孤独感や幸福感に関する情報が明らかになっている。 […]
2024年12月23日
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希少種「ヒメシジミ」など 韓国初の昆虫学者 石宙明の標本129個体を発見 九大
九州大学(同大提供) 九州大学と韓国国立生物資源館の共同調査で韓国初の昆虫学者の石宙明(ソク・チュミョン)の昆虫標本が、九大の大学院農学研究院に保管されていたことが判明した。石が1930年代に寄贈していたものとされている […]
2024年12月20日
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AIの手話認識が1割向上 手と表情・位置関係を追加 大阪公立大
大阪公立大学の井上勝文(いのうえ・かつふみ)准教授らは、人工知能(AI)に手話をする上半身の情報に骨格の情報を加えることで、認識精度が1割程度向上すると発見した。 手話は数千個以上の単語が存在する。覚える動きが多いことが […]
2024年12月20日
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キイロショウジョウバエの時計細胞 連絡し合うシナプス結合を発見 岡山大
岡山大学 岡山大学の吉井大志教授と福田あゆみ大学院生らは、独ヴュルツブルク大学と米・ネバダ大学リノ校とキイロショウジョウバエの脳にある時計細胞の全シナプス結合を明らかにした。5日付の英科学誌「ネイチャー・コミュニケーショ […]
2024年12月20日
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今年の幸せ点数 小中学生81.5点 高校生/大人64.7点 博報堂調査
博報堂教育財団の「こども研究所」は19日、2024年の気分調査の結果を発表した。今年の幸せを自己評価すると100点満点中で何点になるのかアンケート調査をすると、小中学生の点数は81.5点、高校生/大人は64.7点だった。 […]
2024年12月19日
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アメリカザリガニ、日本固有カエルの卵とオタマジャクシを捕食 侵入防止策が不可欠
ニホンアカガエルのオタマジャクシを捕食するアメリカザリガニ 岡山大学の中田和義教授らのグループは今年10月、アメリカザリガニが日本の固有種「ニホンアカガエル」の卵とオタマジャクシを捕食することを明らかにした。他種のカエル […]
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