文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2024年11月22日
研究最前線
サッカーや野球は片足型 ボートレースは両脚型 体操は両方 筑波大
筑波大学 筑波大学の羽田康司教授は20日、選手が得意になるバランス能力がスポーツごとに異なると発見した。「両脚型」と「片足型」の2つに分けられるとし、バランストレーニングの考案にも役立つとしている。 アスリートは競技力を […]
2024年11月22日
研究最前線
認知症早期発見モデル確率 東北大など9機関による実験「J-DEPP」を開始
東北大学など9機関は21日、認知症早期発見モデルの確立に向けた大規模実験「J-DEPP研究」を開始した。早期発見や治療の考え方を浸透させて、国内の認知症対策を進展させたい考えだ。 認知症は記憶力や判断力が低下し、日常生活 […]
2024年11月22日
研究最前線
ストレスによる呼吸変化 ドーパミンが原因 筑波大
筑波大学 筑波大学の小金澤禎史(こがねざわ・ただちか)准教授らの研究グループは21日、人がストレスにさらされたとき呼吸頻度が増加する要因は脳のストレス応答を制御する「外側手綱核」の刺激にあると発見した。過呼吸症候群などの […]
2024年11月22日
研究最前線
リュウグウから塩を発見 母体には塩水が流れていたと推測 京大など
リュウグウから発見された塩鉱物 京都大学の松本徹(まつもと・とおる)特定助教らの研究チームは21日、探査機「はやぶさ2」が回収した小惑星リュウグウの砂粒から塩の結晶を発見したと発表した。リュウグウから液体の水が消えた道筋 […]
2024年11月21日
研究最前線
地震予知アプリ「ゆれズバ」 震度5以上を9割超で予測 能登半島地震も的中
令和6年能登半島地震のゆれズバによる予報、1月1日午前7時45分=ブレイン提供 地震予報を配信する「ブレイン」は8日、地磁気・地電流、低周波音及び前震活動からなる3種類の地震前兆を観測し、これらから総合的に分析する高精度 […]
2024年11月21日
研究最前線
ニホンザル、リーダー格ほど自己抑制能力が高い 人以外の社会的知性仮設を初研究
ニホンザルの毛づくろいの様子 京都大学の⾙ヶ⽯優(かいがいし・ゆう)研究員らのチームは19日、群れの中心のサルほど自己抑制能力が高いと明らかにした。複雑な社会が認知能力を進化させる「社会的知性仮説」について、人以外で検証 […]
2024年11月21日
研究最前線
白亜紀の無酸素現象 約2億年前に発生 東北大×米ウィスコンシン大
北海道の芦別(あしべつ)市にある蝦夷層群の地層調査の様子 東北大学の髙嶋礼詩(たかしま・れいし)教授と米ウィスコンシン大学の研究グループは21日、白亜紀に海の酸素が広く枯渇した現象「OAE1a」が1億1955万年前に発生 […]
2024年11月20日
研究最前線
新種の藻「ボルボックス・ビワコエンシス」を発見 古代湖から世界初 国立環境研究所
ボルボックス・ビワコエンシス、ホームページより 国立環境研究所(茨城県)は、琵琶湖で新種の藻「ボルボックス・ビワコエンシス」を発見した。琵琶湖のように100万年以上存在する古代湖から新しい生物が発見されるのは、世界で初め […]
2024年11月19日
研究最前線
恐竜の第一人者・小林教授 「今日は見つからなくても明日は出る」 辛抱強さの価値を説く
小林快次・北海道大学教授、11月4日=坂井市提供 カムイサウルスなどを発見した恐竜研究の第一人者である北海道大学の小林快次教授が今月、市龍翔博物館(福井県)で特別講演「恐竜発掘最前線+龍にまつわる話」を開いた。恐竜ファン […]
2024年11月19日
研究最前線
20億年前の地層から微生物を発見 「火星試料に生物が存在するか確認する手段を追求」 東大・鈴木庸平准教授
鈴木庸平・准教授 1996年、火星から南極に落ちてきた隕石「アラン・ヒルズ84001」に生命の痕跡が発見されたと報じられた。当時、学生であった東京大学の鈴木庸平・准教授は「仮に火星の生物がいたら、どのように岩の中で生息す […]
15
16
17
18
19
20
21
22
23
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo