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研究最前線
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2023年12月1日
研究最前線
iCONMの片岡センター長、クラリベイト社が選ぶ論文引用数上位1位%に選出 7年連続8度目
公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)の片岡一則センター長が、英クラリベイト社が公表する論文引用数上位1%のリストに選ばれた。7年連続通算8度目の選出となる。 片岡センター長は1980 […]
2023年11月30日
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自然機構基生研研究Gがモデル植物「シロイヌナズナ」で たんぱく質大量蓄積のカギを発見
自然科学研究機構基礎生物学研究所の金井雅武特任助教らを中心とする共同研究グループは、モデル植物「シロイヌナズナ」を用いて種子貯蔵たんぱく質の遺伝子の末端に、大量蓄積するために不可欠な配列が存在することを明らかにしたと発表 […]
2023年11月30日
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遺伝子の転写開始点を決定する新たな方法を開発 4種について新たな開始点を発見(東大)
東京大学の関真秀特任准教授らの研究グループは、ゲノムDNAから遺伝子を読み取る開始位置である転写開始点(TSS)を網羅的に決定するTSS-seq2法を開発した。解析がされてこなかったコシオガマ、ベンサミアナタバコ、ミヤコ […]
2023年11月30日
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バランス能力を鍛えるウェアラブル機器 東京理大研究Gが開発
東京理科大学の山本征孝助教らの研究グループは、反応性姿勢制御を改善するウェアラブルデバイスを開発した。高齢者の転倒予防など幅広い分野での利用が期待される。 反応性姿勢制御とは予期せぬ外からの刺激の後に姿勢の安定性を回復す […]
2023年11月30日
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「ATP6AP2の減少がpHレベルを高める」 がん治療の新たな方法開発に期待(京大研究G)
京都大学の河口浩介助教らの研究グループは27日、乳がん細胞の老化と治療に関連する新たな研究結果を発表した。ATP6AP2の減少がpHレベルを高めることを確認。がん治療の新たなアプローチの開発に貢献するとしている。 研究で […]
2023年11月30日
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上智大など3大学が富岳の活用で物質依存性などを解明 新たな物理への展開が期待
上智大学など3大学の研究グループは29日、スーパーコンピューター「富岳」の活用で第一原理計算手法や機械学習の援用、銅酸化物高温超電導の物質依存性などを解明できると示した。新しい物理への展開が期待されるとしている。 研究グ […]
2023年11月30日
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データ結合世界最速を達成 中央値計算も世界で初めて成功(NTT)
日本電信電話㈱(NTT)は27日、暗号化したままデータ分析を行う秘密計算技術において、複数データのデータ結合とグループ化集計(統計値計算)を行う方法を開発したと発表した。データ結合では世界最高速を達成、グループ化集計部分 […]
2023年11月30日
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東大などの国際研究チーム 「ピコ秒スケール」で磁化の揺らぎを世界で初観測
東京大学の栗原貴之助教は、ドイツのコンスタンツ大学などと共同で「フェムト秒ノイズ相関分光法」という新規分光手法を開発した。この手法により、これまで観察した例がなかったピコ秒(1兆分の1秒)時間スケールにおける磁化の揺らぎ […]
2023年11月30日
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超伝導量子VSイオントラップ型量子 東大研究Gが両コンピュータのパフォーマンス比較
東京大学のエリック・ローツステット准教授らによる研究グループは5日、スピン系の時間発展のシミュレーションを通じて、電気抵抗をなくした「超伝導型量子コンピューター」とイオン化粒子をビットとする「イオントラップ型量子コンピュ […]
2023年11月30日
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光通信や光スイッチなどへの用途が期待される物質の合成に成功(東北大)
東北大学の山下正廣名誉教授らの研究グループは27日、1次元鎖ヨウ素架橋白金錯体中においてカウンターアニオンにアルキル鎖を複数導入することで1次元鎖白金3価錯体の実現に成功したと発表した。光通信や光スイッチなどへの応用につ […]
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