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研究最前線
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2024年5月16日
研究最前線
ゴキブリの求愛行動の制御機構とは? 性フェロモンを解明 駆除や管理にも貢献 福岡大など
ゴキブリの性フェロモンと行動の関係 福岡大学と関西学院大学を中心とした研究グループは、衛生害虫である「ワモンゴキブリ」の性フェロモン受容体を特定し、フェロモンを感じられないゴキブリを作成した。求愛行動の制御が可能となり、 […]
2024年5月16日
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モデル生物に近縁な線虫を発見 比較材料としての利用に期待 筑波大
Pristionchus seladoniae 筑波大学の出川洋介准教授らのチームは菅平高原実験所(長野県上田市)構内で採取したハナバチから新種の線虫を発見した。モデル線虫に近縁であり、研究材料としての利用が期待されてい […]
2024年5月16日
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生成AIを用いた画像加工法を開発 SNSやプレゼンへの応用に期待 東大
画像秘匿手法GCRによる秘匿加工例 東京大学の矢谷浩司准教授らのグループは、生成 AI を用いた画像の生成的コンテンツ置換(GCR)法を開発し、秘匿しながら画像の見た目と内容を維持する加工手法を生み出した。これは。SNS […]
2024年5月16日
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エチオピアで小型固定翼ドローンによる初の磁気調査 プレート拡大の理解に貢献 富山大など
富山大学、九州大学、京都大学などからなる研究チームは14日、小型固定翼ドローンを用いた航空磁気調査をエチオピアで初めて実施したと発表した。長さ50 キロメートルの7測線、長さ20 キロの3測線で良好な磁気探査データを取得 […]
2024年5月16日
研究最前線
植物品種に適した微生物活用が成長を促進 絶滅危惧種の生息保全に貢献 東北大
東北大学の佐藤修正教授とオーフス大学の研究グループはマメ科植物「ミヤコグサ」を用いて、植物品種や土壌微生物群集、土壌環境の3つの要素とそれらの相互作用が植物生育に及ぼす影響を実験室内で評価した。品種ごとに土壌の微生物群集 […]
2024年5月16日
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世界初 量子計算機がスパコンを凌駕する条件を明らかに 東大など3機関
東京大学の吉岡信行助教らと大阪大学、日本電信電話(NTT)のグループは、計算の誤りに対して頑強に動作する機能を備えた量子計算機が、スーパーコンピューターを含んだ古典計算機よりも速く計算するための条件を明らかにした。 量子 […]
2024年5月16日
研究最前線
新たな歯科介入効果の検証 後湾症の診断技術を確立する研究を開始 東京医科歯科大×CHCP
東京医科歯科大 東京医科歯科大学と医療連携基盤を提供する「地域ヘルスケア連携基盤(CHCP)」は14日、病院への新規歯科介入による改善と診断機器の開発に関する研究プロジェクトを開始したと発表した。 研究では新規歯科介入に […]
2024年5月15日
研究最前線
新たな結核ブースターワクチンを提案 ハンコ注射効果を再活性 新潟大
新潟⼤学の尾関百合子客員研究員や松本壮吉教授らのグループは、ルイ・パストゥール医学研究センターや京都大学と共同で行った研究で、たんぱく質「MDP1」が結核防御に必須のインターフェロンガンマの産生を強く誘導すると発見した。 […]
2024年5月15日
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魚のうろこを衛星で打ち上げ 宇宙での骨密度低下や放射線・概日リズム傷害を予防 金沢大など4団体
宇宙で引き起こされる疾患例=メラトニンはA,C,Dを予防できる可能性がある 金沢大学と文教大学、立教大学、宇宙ビジネスを手掛ける「IDDK」のグループは14日、魚類のうろこを人工衛星で打ち上げると発表した。宇宙での骨密度 […]
2024年5月15日
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6次元の揺らぎ、準結晶の比熱上昇に影響 材料開発を加速 東大×JAEA
東京大学の永井佑紀准教授と物質材料研究機構の岩﨑祐昂研究員らのグループは、準結晶である 「Al-Pd-Ru(アルミニウム-パラジウム-ルテニウム)系物質群」が、高温域で通常ではあり得ないほど比熱が大きくなることを発見した […]
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