文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2023年10月8日
研究最前線
日本地震学会、秋季大会を10月31日から11月2日に開催
日本地震学会は31日~11月2日にかけてパシフィコ横浜アネックスホール(横浜市西区みなとみらい)で、2023年度秋季大会を開催すると発表した。 学会では「地震の理論・解析法」「地震計測・処理システム」「地殻変動・GNSS […]
2023年10月8日
研究最前線
バイオものづくりを通して2050年に活躍できる人材を育成 阪大をリーダーに13機関プロジェクトチーム
大阪大学は、国立研究開発法人13機関から結集したプロジェクトチームを同大学の研究者がリーダーとして率いることになった。温暖化対策は喫緊の課題。それを改善するための人口微生物を作る研究を行う。同大学は探求を通して、将来活躍 […]
2023年10月8日
研究最前線
骨粗鬆症などへの応用に期待 慶応大などの研究チームが新たにTypeS血管を骨髄で発見
慶應義塾大学の久保田義顕教授は4日、他大学との共同研究で、骨の血管構造にこれまで知られてこなかったサブタイプがあることを発見し、骨の発生などに血管が深く関わっていることを明らかにしたと発表した。骨粗鬆症などの治療への応用 […]
2023年10月8日
研究最前線
深海にある大量のマイクロプラスチックや移動経路 JAMSTECが「しんかい6500」等用いて発見
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は6日、土屋正史副主任研究員らのグループは有人潜水調査船「しんかい6500」と大深度海底設置型観測システム「FFC11K」を使った調査を実施して獲得した柱状の試料から、大量のマイクロプラ […]
2023年10月7日
研究最前線
海運会社のCO2排出量を推計して効果的な対策を分析(九大)
九州大学の加河茂美主幹教授らの研究グループは、船舶の出発地と目的地、それらを繋ぐ航路を決定する運航会社のオペレーションが二酸化炭素(CO2)排出量の削減に向けた政策のカギになると考え、コンテナ船の運航履歴に関するビッグデ […]
2023年10月7日
研究最前線
JAMSTECが新たなプラスチックの検出方法を開発 海洋プラ分布の測定に貢献の可能性
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は5日、朱春茂研究員らが、物質によって決まった波長の光が吸収される性質を利用した「差分吸収分光法」と2次元画像の多波長情報を用いた「ハイパースペクトル画像診断技術」を組み合わせた新たなプ […]
2023年10月7日
研究最前線
サイクル可能でプラより優れる 都立大などの研究チームがリバイオベースポリエステルの材料を初開発
東京都立大学の野村琴広らの研究グループは4日、他の研究チームと共同で分解・リサイクル可能で、プラスチックよりも柔軟で強度に優れるバイオベースポリエステルを開発したと発表している。リサイクル可能でプラスチックより優れた強度 […]
2023年10月7日
研究最前線
無害で安価な新規太陽電池材料を発見 東北大研究Gが新規太陽電池材料としてのNapが適していると発見
東北大学の熊谷悠教授らの研究グループは5日、太陽電池材料の探求を行った。その結果、1―15族化合物のアルカリニクトゲン化合物が適切なバンドギャップを有し、さらに軽い有効質量と高い光吸収係数を持つため、太陽電池材料として有 […]
2023年10月7日
研究最前線
東工大の研究チーム 量子アニーリングに有効領域拡大の可能性を拓く
東京工業大学に西森秀稔特任教授らは4日、連続変数の関数を最小あるいは最大にする問題で、関数の最小値を求める方法「量子アニーリング」を使って、古典アルゴリズムと比較して理想的な環境下における量子アニーリングの有効性を実証し […]
2023年10月6日
研究最前線
卵巣がんの発がんメカニズムを解明 有効な治療法の開発につながる期待(理研)
理化学研究所(理研)の浜本隆二チームリーダーらの研究グループは4日、卵巣がんの発がんモデル細胞を用いて生物学的情報を分析する「マルチオミックス解析」を行って卵巣がんの新しい発がんメカニズムを解明した。卵巣がんの有効な治療 […]
222
223
224
225
226
227
228
229
230
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo