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研究最前線
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2023年10月24日
研究最前線
緑色蛍光たんぱく質を改変して赤色に 阪大研究チームが世界初成功
大阪大学の今田勝己教授らの研究チームは19日、緑色蛍光たんぱく質(GFP)を改変して赤色蛍光たんぱく質(RFP)を人工的に作り出すことに世界で初めて成功したと発表した。医学、生物学の発展に大きく寄与しそうだ。 蛍光たんぱ […]
2023年10月24日
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「STRA8とRBはなぜ結合しているのか?」熊本大教授らが将来生殖医療などに貢献できる新発見
熊本大学の石黒啓一郎教授らのグループは17日、卵子形成に必要な減数分裂をコントロールする仕組み、がん抑制タンパク質の働きを解除することが必須であることを発見した。遺伝子の働きを解明することにより生殖医療に大いに寄与する可 […]
2023年10月24日
研究最前線
VRで学ぶ医療コンテンツをアップデート 問診や手技など一連の流れを学ぶ(新潟大)
新潟大学は19日に医学科総合診療学講座において、現実に作用する身体性のあるバーチャル技術の研究・開発を行うイマクリエイト㈱と共同で、仮想現実(VR)による仮想空間上に、ChatGPTを用いて学習者の問診に対してAIが回答 […]
2023年10月24日
研究最前線
糖を食べることで痛みを和らげる 東大研究チーム、新たなニューロン群「SDGs」を発見
東京大学の榎本和生教授らによる研究グループは、ショウジョウバエ幼虫の中枢から末梢へと情報を伝えることにより痛覚応答を抑制する新規ニューロン群を見出し、「SDGs」と命名したと発表している。 研究では、哺乳動物と比べて単純 […]
2023年10月24日
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エアロゾルは通過後5秒以内にピーク 筑波大研究チームが解明、呼吸を中断するなどの対策が効果的
筑波大学の中山雅雄教授らの研究チームは19日、対面通過時のエアロゾル粒子数は、歩行、ジョギング、ランニング、スプリントで通過後5秒以内にピークとなり、その後急速に低下していくと発表した。 研究では、マネキンと粒子追跡流速 […]
2023年10月23日
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時差ボケ回復のカギは「下垂体シグナル」 関西大研究Gが初発見
関西大学の山口賀章准教授らの研究グループは17日、視床下部 AVP と下垂体 V1b のシグナルが、体内時計の中枢である視交叉上核(SCN)の元の生体リズムの保持に貢献することを明らかにし、時差ボケからの体内時計の回復に […]
2023年10月23日
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「焼かずに」セラミックス固体を製造する技術 産総研研究員らが開発、AIとロボットが協力
産業技術総合研究所(産総研)の山口祐貴主任研究員らは、ロボットによるハイスループット自動実験と機械学習などの人工知能(AI)を用いて、100度以下で複合酸化物ナノ結晶粉末原料を合成し、さらに機能性セラミックス固体を化学焼 […]
2023年10月23日
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超音波画像で舌癌患者の転移を高確率予測 広島大研究Gが発表
広島大学の小西勝講師らの研究グループは、舌がんの超音波画像の画像特徴量を抽出し、その画像特徴量と機械学習を組み合わせた解析による頸部リンパ節転移の予測精度の研究を行った。解析によって舌がんの頸部リンパ節転移を高い確率で予 […]
2023年10月23日
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高免疫原性腫瘍の増殖抑制 京大研究Gが確認
京都大学の成瀬智恵准教授らの共同研究グループは、β1,4-ガラクトース転移酵素-3(B4GALT3) の欠損マウスが高免疫原性腫瘍の増殖を抑制することを発見した。未来の医療への貢献につながる可能性もある。 B4GALT3 […]
2023年10月23日
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アニオン伝導体を予測 九大の研究Gが機械学習モデルを構築
九州大学の加藤幸一郎准教授らの研究グループは、機能性高分子の中でも水素社会実現の鍵と期待される燃料電池や水電解の重要部材であるアニオン交換膜に着目。分子構造に基づいてアニオン伝導度やその劣化挙動を高精度に予測可能な機械学 […]
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