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研究最前線
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2023年11月16日
研究最前線
海洋大×日本風力エネ 新たな海上風力基礎工事の方法を開発 学会で発表
東京海洋大学の池谷毅教授らの研究グループと日本風力エネルギー㈱は、共同の分析テーマ「新しい洗掘防止工の開発」と「気象海象情報の予測」に関する新たな成果を17日まで行われている土木学会の講演会で発表する。 両社の研究による […]
2023年11月16日
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広島大研究Gが新化合物KA57D1、KA57D2の蓄積を発見 窒素などの創成に期待
広島大学の荒川賢治准教授の研究グループは、東邦大学との共同研究により放線菌 「Streptomyces rpchei 7434AN4」株の三重遺伝子変異株(KA57株)からアゾキシアルケン化合物KA57Aに加え、吸収極大 […]
2023年11月16日
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細胞の集合体バイオフィルムの可視化 東工大研究Gが成功 歯科治療や環境問題にも貢献
東京工業大学の前田海成助教らの研究グループは、超解像赤外分光イメージング技術を用いて、光合成微生物が形成する細胞の集合体「バイオフィルム」の分子成分を非標識かつ高解像度で可視化することに成功した。この技術は生物学だけでな […]
2023年11月16日
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東京理大研究Gが新たな負極材料の合成に成功 エネ変換の低コスト化へ可能性
東京理科大学の駒場慎一教授らの研究グループは10日、ナトリウムイオンやカリウムイオン電池の新たな負極材料「ZnO鋳型ハードカーボン(HC-Zn)」を合成することに成功した。蓄電池を利用したエネルギー変換の低コスト化につな […]
2023年11月16日
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植物の水の通り道を形作るたんぱく質 名大研究Gが発見、適切な水の通り道の作成に寄与
名古屋大学の佐々木武馬助教らの研究グループは、九州大学などとの共同研究により陸上植物の水の通り道を形づくるたんぱく質「MAP70-5」を発見した。このたんぱく質があることで適切な壁孔が作られているという。 植物の細胞を覆 […]
2023年11月16日
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「100年の謎」に東京女大研究Gが挑戦 難解な微分方程式の2形式の計算法を確立
「太鼓の音から太鼓の形状の何が決まるのか?」―。物体が振動する時の音から物体自身の形状を推定するという逆問題はスペクトル幾何学の基礎問題として、100年以上多くの研究者を惹きつけてきた。太鼓の音(固有振動数)と太鼓の形状 […]
2023年11月16日
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「なぜ免疫系があるのに〝がん〟が発生するのか」北大の研究G がんになる原因はマクロファージの老化 新たな治療の選択肢になる可能性
北海道大学の和田はるか准教授らの研究グループは、免疫がある状態での「がん」の開始にはがん幹細胞による免疫細胞「マクロファージ(Mφ)」の老化がカギとなっていることを突き止めた。これを食い止めることが将来的に新たながん治療 […]
2023年11月16日
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糖尿病の薬で持久力を増加 九大研究Gが発見、高齢者の筋力低下の治療に貢献
九州大学の小川佳宏主幹教授らの研究グループは10日、肥満・糖尿病マウスに糖尿病の薬である「SGLT2阻害薬カナグリフロジン」を投与すると、走行距離が約5倍に伸びることなどを発見したと発表している。この発見は高齢者の筋力低 […]
2023年11月16日
研究最前線
植物が体表の粘液がどのように脱ぎ去るのか 東工大などのチームが調査「品種改良に貢献」
東京工業大学の佐々木結子研究員らによる共同研究チームは、コケの一種であるヒメツリガネゴケが太陽光などから身を守る「クチクラ」を作ることで成長する新たな仕組みを発見した。果実の大きさなどの品種改良に貢献できる可能性もある。 […]
2023年11月16日
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たんぱく質ファミリー「Anax10」が糖尿病の新たな未病マーカーとなる可能性 東京理大研究Gが発見
東京理科大学の松島綱治教授らの研究グループは13日、糖尿病モデルマウスの解析により発症初期にすいβ細胞では血糖値の上昇に伴いたんぱく質ファミリー「Anax10」の発現が増加することを発見。これが細胞内カルシウム恒常性に影 […]
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