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研究最前線
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2023年11月18日
研究最前線
ナスのヘタに含まれる化合物、子宮頸がん細胞への抑腫瘍効果を発揮(名大研究G)
名古屋大学の茂木一将大学院生らの研究グループは、ナスのヘタに含まれる天然化合物「9-oxo-ODAs」が子宮頸がん細胞に対して抗腫瘍効果をもたらすことを報告した。臨床治療への応用も期待されている。 研究では尋常性疣贅(イ […]
2023年11月18日
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カエルの鳴き声をAIで自動判別 繁殖活動のモニタリングに用いる手法を開発(京大研究G)
京都大学博士課程の木村楓氏らの研究グループは17日、AI技術を用いてカエルの鳴き声を自動で判別して繁殖活動のモニタリングに用いる手法を開発した。 鳴き声を学習させたAIは調査地に現れた5種類のカエルうぃ90%以上の高精度 […]
2023年11月18日
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トマトジュースでユーグレナを培養 東京理大が研究、培地コストを6分の1に
東京理科大学の山下恭平助教らと㈱ユーグレナのグループは、食品として注目されるユーグレナの培養方法について研究を行った。その結果、市販のトマトジュースを水で希釈し、ユーグレナの生育に必須のビタミン2種(B1、B12)を添加 […]
2023年11月18日
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JFCC、リチウムイオンの動きを可視化 高速充放電を可能にする負極材料の開発加速へ
一般社団法人ファインセラミックスセンター(JFCC)は15日、リチウム(Li)イオンの動きをナノメートルスケールでリアルタイムで可視化することに成功したと発表した。チタン酸リチウムの表面をリチウムイオンが伝導するという現 […]
2023年11月17日
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骨粗しょう症治療薬の皮質骨への影響を解明 北大の研究GがAIとGISによるマッピング法を確立
北海道大学の飯村忠浩教授らの研究グループは14日、AIによる解析システムと地理情報システム(GIS)を利用したマッピング法を確立して、骨粗しょう症治療薬PTH製剤による皮膚骨への薬理学的作用を解明した発表している。 骨粗 […]
2023年11月17日
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植物が電子受容体量を調節する仕組み 埼玉大研究Gが世界に先駆けて明らかに
埼玉大学の川合真紀教授らの研究グループは13日、㈱セレスなどとは共同で光合成の電子受容体量を調節する仕組みを世界に先駆けて明らかにしたと発表した。 研究チームは葉緑体内部の需要大量の変動や電子伝達経路と受容体合成の関係な […]
2023年11月17日
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鳥のように眠る新種恐竜「ヤキュリニクス・ヤルウイ」 北大の研究Gがモンゴルで発見
北海道大学の久保孝太氏らの研究グループは、約7000万年前(白亜紀後期)のモンゴルで発見されたアルバレッツサウルス類の全身骨格を研究。新種ということが分かり「ヤキュリニクス・ヤルウイ」と命名したと14日に発表した。 名前 […]
2023年11月17日
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毛ガニの雌雄がAIで明らカニ!? 東京理大などの研究Gが実証 漁業の効率化に貢献
東京理科大学の佐竹信一教授らと神奈川大学の共同研究グループは14日、毛ガニのオスとメスの判定について深層学習を用いて甲羅から明らかにした。カニの性器を確認することなく判断ができるため、カニ漁業の効率化に貢献しそうだ。 毛 […]
2023年11月17日
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食のオンラインコンテンツに半数以上は「著者の明記なし」 東大教授らが明らかに、科学的信頼性に懸念
東京大学の村上健太郎教授らのグループは、日本語で書かれた食事と栄養に関するオンライン情報の多くは著者を明記していないなどの問題があることを明らかにした。これらのオンライン情報について懸念を抱かせる結果となったとしている。 […]
2023年11月16日
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難病・ミトコンドリア病の検査 契約施設からの検査依頼受け付け(順天堂大)
順天堂大学の岡崎康司教授の研究グループは十数年にわたり難病「ミトコンドリア病」の遺伝子診断に取り組んできた。同大学は調査を保険適応検査として実施すべく、契約施設からの検査依頼を受け付けている。ミトコンドリア病は、全身の臓 […]
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