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研究最前線
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2024年1月20日
研究最前線
上智大が独ヘルムホルツセンターと 新しい診断治療技術の可能性を報告
上智大学と埼玉大学、KUレーベン大学のグループは、独ヘルムホルツセンターの研究チームとの共同研究で、上智大で開発された「超微細シクロデキストリンナノゲル」というシクロデキストリンナノゲルと放射性標識ナノゲルの融合が、優れ […]
2024年1月20日
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「ヤングの干渉実験」で広島大と名大研究Gが成功 光子の渦巻き観測 渦の性質を持つ光子の普遍的な存在に期待
広島大学の和田真一准教授らの研究グループは、名古屋大学と共同した研究で高エネルギー電子が放出する渦を巻きながら進行する特殊な光が、それを構成する光の粒「光子」でも渦の性質をもっていると報告した。渦の性質を持つ光子も存在す […]
2024年1月19日
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コロナウイルスが発光基質「ウミホタルルシフェリン」 産総研研究員らが光らせる現象発見
産業技術総合研究所(産総研)の⻄原諒主任研究員らは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)表⾯のスパイクたんぱく質がウミホタルの発光基質「ウミホタルルシフェリン」を発光させる現象を発⾒した。米国時間17日付の「エーシ […]
2024年1月19日
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「ECMOを要する心原性ショック患者の院内死亡は新規装置で改善せず」 横市大研究Gが「IMPELLA」と「IABP」比較
横浜市⽴⼤学の仁⽥学助教らの研究グループは、⼼原性ショック患者に体外式膜型⼈⼯肺「ECMO(エクモ)」と経⽪的左室補助装置「IMPELLA(インペラ)」を併⽤した群、既存の⼤動脈内バルーンポンプ「IABP」を併⽤した群を […]
2024年1月19日
研究最前線
過去最多のニュートリノの生成を実現 約40%増710キロワットのビーム(T2K国際研究G)
「より多くのニュートリノ」を観測することなどを課題としていた14カ国78機関からなるT2K国際共同研究グループは、メインリング加速器の出力増強により、過去最多のニュートリノの生成を可能にし、約40%増の過去最高のビーム強 […]
2024年1月19日
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パーキンソン病原因たんぱく質LRRK2の活性化 東大講師らが明らかに「ATG-十膜結合機構による」
東京大学の桑原知樹講師らの研究グループは、パーキンソン病(PD)の病因たんぱく質「LRRK2」が細胞小器官「リソソーム」へのストレスに応じて活性化する分子機構を明らかにした。新たな治療法の開発につながる可能性もある。 パ […]
2024年1月19日
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ヒトiPS細胞を100億個培養 理研と佐竹マルチミクスが方法開発
理化学研究所(理研)と撹拌(こうはん)装置メーカー「佐竹マルチミクス」による共同研究チームは、楕円形の板を上下に動かす「上下動撹拌」による動物細胞培養装置を用いて、2Ł規模の培養でヒトiPS細胞(多能性幹細胞)を100億 […]
2024年1月19日
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津波防災と発電を同時実現 東工大教授らが「自己発電型可動式防潮堤」研究 能登半島地震などの津波対策として有効
東京⼯業⼤学の⾼⽊泰⼠教授らは、⾃⼰発電型可動式防潮堤に関する研究成果を発表した。全国56港のうち20超の港で2メートル以上の津波が襲来するとされ、可動式防潮堤を対策の1つとして提案している。 元日の令和6年能登半島地震 […]
2024年1月19日
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光の論理量子ビット「GKP量子ビット」 東大等国際共同研究チームが世界初開発
東京大学など3機関と海外の学者らからなる国際共同研究チームは伝搬する光の論理量子ビットである「GKP量子ビット」を世界で初めて生成した。 大規模でどのような量子操作も実現可能な量子計算プラットフォームに十分な質を持った論 […]
2024年1月19日
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通信波長の光に共鳴する電子とギガヘルツ超音波のハイブリッド NTTと日大が世界初実現
日本電信電話(NTT)と日本大学は19日、通信波⻑の光に共鳴する希⼟類元素を添加した超⾳波素⼦を作製することで、数ミリ秒の⻑い寿命を持つ光励起電⼦とギガヘルツ超⾳波の混成状態を⽣成したと発表した。米国科学誌「フィジカル・ […]
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