文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2024年2月5日
研究最前線
微量ジストロフィンタンパク質の絶対定量法 農工大など国際研究Gが確立
東京農工大学と国立精神・神経医療研究センター、オックスフォード大学の国際共同研究チームは、トリプル四重極型HPLCMSを用いて、マウスおよびヒト骨格筋サンプルにおける、微量ジストロフィンタンパク質を絶対定量する方法を確立 […]
2024年2月5日
研究最前線
世界最高240ギガビットの無線通信速度を達成 Beyond 5G/6G社会の実現に貢献(阪大)
大阪大学の前川慶介特任准教授らとレーザー企業「IMRA AMERICA」の共同研究グループは、300ギガヘルツ帯無線通信システムの送受信器に、光技術を利用した超低雑音サブテラヘルツ信号発生器を用いることでシングルチャネル […]
2024年2月4日
研究最前線
奇妙な見た目でブーム「ガイコツパンダホヤ」、新種と判明 「クラベリナオシンダエ」と命名(北大)
北海道大学の長谷川尚弘大学院生は沖縄県に生息する「ガイコツパンダホヤ」が新種のホヤであることを発見し、指導教員である同大の柁原宏教授との共著論文で「クラベリナオシパンダエ」という学名を提唱した。 長谷川大学院生らは202 […]
2024年2月4日
研究最前線
下水中新型コロナの時期分離試薬を開発 山梨大が企業などと共同開発
山梨大学と化学品などを扱う「JNC」、国際流域環境研究センターは下水疫学調査用磁性ナノ粒子「Pegcision®キット」を共同で開発した。 新型コロナウイルスの感染法上の分類が令和5年5月8日から、季節性インフルエンザと […]
2024年2月4日
研究最前線
口腔内細菌「アクチノマイセス・オドントリティカス」が大腸がんの発生に関与 東大研究Gが可能性示唆
東京大学の宮川佑特任臨床医らの研究グループは、口腔内細菌「アクチノマイセス・オドントリティカス」が大腸がんの初期過程に密接に関与することを明らかにした。大腸がん発症に対する介入や予防戦略の開発に新たな道を開く可能性がある […]
2024年2月4日
研究最前線
クモ糸形成プロセスをマイクロデバイスで再現 環境に優しい繊維材料製造に寄与(理研)
理化学研究所の沼田圭司チームリーダーらのグループは粒子の解析を行う「マイクロ流体デバイス」を利用し、自然界でクモが行う複雑な紡糸プロセスを模倣することに成功した。研究成果は、高性能かつ環境に優しい高分子や繊維材料を製造す […]
2024年2月4日
研究最前線
長崎大・理研食品・理研 F-REIの公募事業に採択 海藻類の大規模養殖とブルーカーボン効果の実証研究を開始
長崎大学と理研食品及び理化学研究所は、海藻類が炭素を吸収する「ブルーカーボン効果」に関する研究で福島国際研究教育機構(F-REI)が公募した委託事業に採択され、先月26日付で委託契約を締結した。 日本では多くの海藻が食用 […]
2024年2月3日
研究最前線
東京都区駅周辺の歩行者の行動をGPSで調査 「歩行者行動指標」を筑波大と東大が開発
筑波大学と東京大学の研究チームは、駅周辺の歩⾏者の⾏動をGPSデータを⽤いて分析し、⼈数、滞在時間、移動距離を指標化した「歩⾏者⾏動指標(PMI)」を開発した。現在の都市環境の評価や都市計画の立案に寄与しそうだ。 研究で […]
2024年2月3日
研究最前線
スマホアプリで循環器病患者に運動を促す 聖路加国際病院とNTTが検証
聖路加国際病院とNTTコミュニケーションズ、NTTデータ経営研究所は循環器病患者に対するスマートフォンの自動歩数取得と行動経済学モデルを取り入れたアプリケーションを利用したシステムを開発。患者に対する歩数への影響を調査し […]
2024年2月3日
研究最前線
神経伝達物質受容体に目印をつける 京大教授らが新手法開発 生体内のたんぱく質機能解析が可能に
京都大学の浜地格教授らは、生きている動物脳内の天然に存在する神経伝達物質受容体たんぱく質をラベル化する新手法を世界で初めて開発した。さまざまな機能性分子の導入により、動物個体内の天然たんぱく質の機能解明に役立ちそうだ。 […]
115
116
117
118
119
120
121
122
123
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo