文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2023年10月4日
研究最前線
サイバーセキュリティ向上へ NICT「CYNEXアライアンス」を本格始動
情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティネクサスは2日、国内の産学官の組織が参画する「CYNEXアライアンス」を発足し、CYNEXの活動を本格始動したと発表した。日本のサイバーセキュリティ分野の向上に取り組んでい […]
2023年10月4日
研究最前線
NEXCO東日本 高速道路の安全性向上に期待できる研究に300万円助成
NEXCO東日本は2日、高速道路の安全性向上への活用などが期待できる技術的な研究を広範囲な分野から公募し、1件につき300万円以内の助成を決定したと発表している。 対象となる研究テーマは「高速道路の安全性またはサービスレ […]
2023年10月4日
研究最前線
セフメタゾールがESBL産生菌に対する治療用候補薬に 鳥取大らの研究Gが発見
鳥取大学の原田和記准教授らの茂木朋貴農学共同研究員らの研究グループは2日、ヒト用の抗菌薬である「セフメタゾール」が犬のESBL産生菌感染症に対する治療用候補薬と なりうることを発見した。今後、セフメタゾールが犬のESBL […]
2023年10月4日
研究最前線
印・パンシャーブの野焼きが原因で高レベルPM2.5がデリーへ 地球研などが発表
総合地球環境学研究所(地球研)を中心とした国内外の大学等の国際的な研究者チームが2日、29台の安価で正確な小型センサで構築した高密度観測ネットワークにより、インド北西部の大気汚染状況を初めて定量化したと発表。その結果、発 […]
2023年10月4日
研究最前線
影響変化を事前評価できる 東大研究Gが消費者行動シミュレーションモデルを世界初開発
東京大学の村上進亮教授らの研究チームは2日、サーキュラーエコノミーの取り組みによる環境影響の変化を事前評価できる消費者行動シミュレーションモデルを世界で初めて生み出したと発表した。環境問題の対策への貢献に寄与する可能性も […]
2023年10月4日
研究最前線
京大研究Gが新種の油脂酵母2種を発見、新たに命名
京都大学の谷村あゆみ特定助教らの研究グループは2日、滋賀県の土壌から新種の油脂酵母2種を発見したと発表した。そのうちの1種は油を蓄積する性質にちなみ「Hannaella oleicumulans」、もう1種は東近江市から […]
2023年10月4日
研究最前線
太古深海熱水噴出孔環境でのアンモニアの濃集機構 JAMSTECが実証
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の北台紀夫副主任研究員らは2日、東京大学の高橋嘉夫教授との共同研究により、太古の深海熱水噴出孔環境にアンモニアが濃集するメカニズムを明らかにしたと発表した。 研究グループは、深海熱水噴出 […]
2023年10月3日
研究最前線
産総研が「先端半導体研究センター」設立 研究開発から社会実装、人材育成まで
産業技術総合研究所(産総研)は、1日に新たに先端半導体研究センター(SFRC)を設立した。先端半導体向けの材料、デバイス、プロセス、設計、環境負荷評価の研究開発を実施する。ゲートオールアラウンド(GAA)構造を含む3次元 […]
2023年10月3日
研究最前線
2010年以降の猛暑頻発「気候のレジームシフトが一因」 三重大などの研究Tが解明
三重大学の立花義裕教授らの研究チームは29日、過去65年間にわたる観測値の統計解析から2010年以降の南北に傾斜した構造を持つ高気圧(南北傾斜高気圧)の発生や、偏西風蛇行が北日本の猛暑頻発と冷夏不発生の一員であることを解 […]
2023年10月3日
研究最前線
ひずみフォトニック結晶を作成し、電磁波の伝搬方向を曲げる 東北大研究Gが成功
東北大学の北村恭子教授らの研究グループは、300ギガヘルツ帯のテラヘルツ電磁波に作用するひずみフォトニック結晶を作製し、電磁波の伝搬方向を曲げることに成功した。次世代6G通信の電磁場制御用基板技術として期待される。 研究 […]
235
236
237
238
239
240
241
242
243
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo