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研究最前線
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2023年10月22日
研究最前線
産総研などのチームが世界トップレベルの大規模言語モデル「LLM」の開発開始
産業技術総合研究所(産総研)などが主催する勉強会「LLM-jp」は17日、生成AIの基盤となる世界トップレベルの大規模言語モデル(LLM)の開発を始めると発表した。まず、日本語に強いLLMの開発を進めていくという。 世界 […]
2023年10月22日
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妊娠期の糖質欠乏は生殖細胞に異常及ぼす 東北大教授らが解明
東北大学の松居靖久教授などの研究グループは、滋賀医科大学と共同で、培養下で多能性幹細胞から生殖細胞を誘導する系を用いて糖質の重要性を調べた。その結果、生殖細胞の形成においては、グルコースが特定の代謝経路を介してタンパク質 […]
2023年10月22日
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コロナ患者への早期リハビリの有用性を実証(大阪公大)
大阪公立大学の池渕充彦講師らの研究グループは17日、ICUで挿管呼吸管理下の重症新型コロナウイルス感染症患者に対する早期リハビリテーションを実施し、機械学習を用いた因子評価によりその効果の有用性を実証したと発表した。 研 […]
2023年10月22日
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冬眠は体温リズムを夏型に戻す 北大教授らが発見、うつ症の緩和につながる可能性も
北海道大学の山口良文教授らは、冬眠する哺乳類のシリアンハムスターにおいて、冬ごもりを経験すると体温の日内変動リズムが夏型になることを見出した。この結果から冬季うつ症の緩和につながる新たな知見を得られる可能性もある。 研究 […]
2023年10月21日
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がん種への応用に期待 医歯大がバイオ機能性ハイドロゲルの開発に成功
東京医科歯科大学の室田吉貴助教らの研究グループは、英国エジンバラ大学との共同研究で、人の膵がん幹細胞の微小環境(ニッチ)を高活性に擬態する高機能性ハイドロゲルの開発した。さらに、それを用いた解析から患者予後と高い相関を示 […]
2023年10月21日
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阪大研究Gが膵がん発展メカニズムを新解明 創薬に期待
大阪大学の竹原徹郎教授らの研究グループは、炎症制御分子「REGNASE-1」の発現低下が免疫細胞の働きを低下させる「骨髄由来抑制細胞(MDSC)」を誘導し、抗腫瘍免疫の回避を介して膵がんを促進させることを明らかにした。新 […]
2023年10月21日
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光遺伝学を利用した視覚再生効果と網膜変性の保護効果 慶應大研究Gがをマウスで世界確認
慶應義塾大学の栗原俊英准教授らの研究グループは16日、名古屋工業大学の神取秀樹教授らが創出した「キメラロドプシン」という光センサータンパク質を用い、光遺伝学を利用した高感度な視覚再生効果及び網膜変性の保護効果を世界で初め […]
2023年10月21日
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コバルト不要電池の開発に成功 電池のエネルギー密度向上に期待(東大)
東京大学の山田淳夫教授らの研究グループは、リチウムイオン電池の開発において見逃されてきた重要な設計因子に着目。副反応によって起きる劣化について多角的な分析を実施した。その結果、これまでの電池設計では電解液と電極が起こす副 […]
2023年10月21日
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「HMGA2はクロマチンを直接凝集させる活性がある」 東大教授らが初発見
東京大学の後藤由季子教授らの研究グループは16日、これまで機能に不明な点が多かった因子HMGA2がクロマチンを直接凝集させる活性を持つことを明らかにしたと発表している。クロマチンの凝集状態の違いによってゲノムDNAからの […]
2023年10月21日
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NTT×三菱重工が特許AI翻訳エンジンの有効性を確認 特許関連文章作成の時間を短縮
日本電信電話㈱(NTT)は三菱重工業㈱と特許専用のAI翻訳業務に関する共同実証実験を実施、外国特許出願にかかる稼働を大幅に削減できる可能性を確認した。特許関連文書による翻訳には時間がかかり、課題となっている。AIを用いて […]
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