文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2023年10月13日
研究最前線
寒冷と温暖域ではウイルスの遺伝子組成が異なる 京大教授らが発見
京都大学の緒方博之教授らの研究グループは10日、巨大ウイルスが進化の過程で幾度となく寒冷な海域に進出して遺伝子組成を変化させることにより適応させてきた可能性を明らかにした。巨大ウイルスの環境に対する適応メカニズムは他の生 […]
2023年10月13日
研究最前線
中性子星でも地震が起きている? 東京大が高速電波バーストと地震の類似性を発見
東京大学の戸谷友則教授らによる研究グループは、謎の天体現象「高速電波バースト(FRB)」を調べることで、地震と性質がそっくりの余震が起きていることを明らかにした。2点相関関数と呼ばれる手法を初めてFRBに適用した。 研究 […]
2023年10月13日
研究最前線
高圧氷Vと水の海面に未知の水 北大などの研究Gが発見
北海道大学の木村勇気教授らを中心とする研究グループは、先行研究でさまざまな氷と水の界面にできる通常の水と混ざらない未知の水を発見している。未調査であった「高圧氷V」と水の間にも未知の水ができることを見出したと10日に発表 […]
2023年10月13日
研究最前線
東京大などの研究Gが6つの提言 労働者の精神健康保持方法を研究
東京大学の川上憲人特任教授は海外の研究者と共同で、労働者の精神健康の保持について2つのことを明らかにした。研究結果を基に、六つの提言を発表。職場のメンタルヘルスの基盤となることが望まれている。 研究グループは物理・科学的 […]
2023年10月13日
研究最前線
奨学金により33㌽上昇 上智大、留学が外国語力に与える影響を調査
上智大学の樋口裕城准教授らの研究チームは11日、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の協力を得て、留学が言語力や国際志向性に与える因果効果について分析したと発表した。留学による外国語能力の向上が明らかになってい […]
2023年10月13日
研究最前線
胚細胞がGAPを形成しアレルゲンの吸収に重要な働き 順天堂大の研究Gが発見
順天堂大学の安藤智暁准教授らの研究グループは11日、眼の表面などに存在する粘液を放出する「杯細胞」が花粉に反応して「Goblet cell associated antigen passage (GAP)」という外の物質 […]
2023年10月12日
研究最前線
消化器がんの新規診断とコロナの関連性 横浜市大講師らが発表
横浜市立大学の日暮琢磨講師らの研究グループは10日、消化器がんの新規診断に関してCOVID―19の流行と共にどのように変化するか、流行前から2021年までの期間で解析した消化器がんの診断数、がんの進行度を示す病期(Sta […]
2023年10月12日
研究最前線
微細な光の力でナノスケールの左右を観察 分子研の研究Gがキラリティ構造解析の可能性を示す
大学共同利用機関自然科学研究機構分子科学研究所の山西絢介特任助教らの研究グループは、キラルな金ナノ構造体に円偏光を照射し、その近くを動かした探針に働くキラル光学効果による光の力を検出することで、ナノスケールでの物質構造の […]
2023年10月12日
研究最前線
「LPA1」が抗うつ作用に関与 熊本大などの研究G発見
熊本大学の竹林実教授らによる研究グループは他大学との共同研究により、第一世代抗うつ薬が細胞膜に発現するたんぱく質の一つ「LPA1受容体」バイアス型作動薬として働き、抗うつ作用に関与するとモデルマウスを用いて明らかにした。 […]
2023年10月12日
研究最前線
半日先までの積乱雲危険度予測情報 防災科研など研究Gが開発開始
防災科学技術研究所(防災科研)、Ⅰ-レジリエンス㈱および㈱中電シーティーアイは、九州経済連合会などと連携し、減災行動に結び付く半日先までの積乱雲危険度予測情報を提供するために必要な研究開発・実証実験を実施する。 研究グル […]
218
219
220
221
222
223
224
225
226
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo