文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2023年12月4日
研究最前線
理研など4社、ロボット用細胞培養加工施設「R-CPF」を世界初開発
理化学研究所(理研)、㈱VC Cell Therapy、ダイダン㈱、ロボティック・バイオロジー・インスティテュート㈱の4社は30日、移植用細胞の調製に不可欠な実験空間の清浄度をクリアしたロボット用細胞培養加工施設「R-C […]
2023年12月4日
研究最前線
組織に対する貢献意欲を示す「組織改革へのコミットメント」 日本語尺度版を初開発 横市大
横浜市立大学の黒木淳教授らの研究グループは、個人の組織に対する貢献意欲を表す「組織変革へのコミットメント」の日本語版尺度を日本ではじめて開発した。自治体職員のデータ活用に対する行動意識の実態とその要因を調査して30日に結 […]
2023年12月4日
研究最前線
ダーウィンも研究した「自家受精を防ぐ祖先植物の仕組み」 横市大研究Gが解明
横浜市立大学の清水健太郎客員教授らの研究グループは、自家受精する植物が持つ遺伝子の変異を実験的に修復した。ダーウィンも研究していた自家受精を防ぐ祖先植物のメカニズムを解明することに成功したと11月29日に発表した。国際学 […]
2023年12月4日
研究最前線
温暖化の西太平洋への影響はいつから? 岡山大研究G 「ハマサンゴ」を用いて調査
岡山大学の井上麻夕里教授らの研究グループは、100年以上成長する「ハマサンゴ」の骨格試料の分析から19~20世紀初頭にかけては、自然要因の影響を強く受けて海水温が変動していること発見。一方で、1976年以降は人為的要因に […]
2023年12月4日
研究最前線
さかなクン主催の清掃活動など 聖心女子大「サステナブルキャンパス・ネットワーク」を発足
聖心女子大学は「聖心サステナブルキャンパス・ネットワーク」を11月18日に発足させた。持続可能性に関連した活動を推進するために学生と教職員が一体となる取り組みだ。初回の活動ではさかなクン主催のボランティアを行い、恵比寿か […]
2023年12月3日
研究最前線
大阪公立大×住友化学 「がん細胞自らに免疫細胞を活性化するサイトカインを作らせる」ことに成功
大阪公立大学の杉浦喜久弥教授らと住友化学㈱の研究グループは先月、液性因子「サイトカイン」の遺伝子を入れた運搬体をがん細胞に直接投与することで、がん細胞自らに免疫細胞を活性化するサイトカインを作らせることに成功した。高い治 […]
2023年12月3日
研究最前線
NICT、毎秒301テラビットで発信 伝送容量の世界記録を更新
情報通信研究機構(N I C T)を中心とした国際共同研究グループは、現在市中に敷設されているものと同じ、既存の光ファイバで世界最大の伝送容量となる毎秒301テラビットの伝送実験に成功して世界記録を更新した。 既存の光フ […]
2023年12月3日
研究最前線
光回復酵素による損傷DNA修復 理研研究Gが原子レベルで解明、薬剤開発などに寄与
理化学研究所(理研)の別所義隆客員研究員や台湾大学などの研究グループは1日、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」と「SwissFEL」を用いた解析によって、紫外線によって損傷したDNAを修復する光回復酵素の […]
2023年12月3日
研究最前線
名大 水素結合活性化による含七員環ナノカーボンを合成
名古屋大学の伊藤英人准教授らは30日、効率的かつ迅速な「パラジウム触媒を用いた含七員環ナノカーボンの合成法」の開発に成功した。含七員環ナノカーボン合成の新しい指針となることが予想されている。 グラフェンなどの六員環(ベン […]
2023年12月3日
研究最前線
新材料「熱電永久磁石」 NIMSが開発 “電流による冷却”や“熱からの発電”が可能
物質・材料研究機構(NIMS)は、電流と熱流がそれぞれ直交する方向に変換される横型熱電変換の性能を、磁場や磁性によって大幅に向上できると実証。永久磁石材料と熱電材料の複合で、電流で冷却や熱から発電などできる「熱電永久磁石 […]
172
173
174
175
176
177
178
179
180
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo