文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2024年1月19日
研究最前線
「ECMOを要する心原性ショック患者の院内死亡は新規装置で改善せず」 横市大研究Gが「IMPELLA」と「IABP」比較
横浜市⽴⼤学の仁⽥学助教らの研究グループは、⼼原性ショック患者に体外式膜型⼈⼯肺「ECMO(エクモ)」と経⽪的左室補助装置「IMPELLA(インペラ)」を併⽤した群、既存の⼤動脈内バルーンポンプ「IABP」を併⽤した群を […]
2024年1月19日
研究最前線
過去最多のニュートリノの生成を実現 約40%増710キロワットのビーム(T2K国際研究G)
「より多くのニュートリノ」を観測することなどを課題としていた14カ国78機関からなるT2K国際共同研究グループは、メインリング加速器の出力増強により、過去最多のニュートリノの生成を可能にし、約40%増の過去最高のビーム強 […]
2024年1月19日
研究最前線
パーキンソン病原因たんぱく質LRRK2の活性化 東大講師らが明らかに「ATG-十膜結合機構による」
東京大学の桑原知樹講師らの研究グループは、パーキンソン病(PD)の病因たんぱく質「LRRK2」が細胞小器官「リソソーム」へのストレスに応じて活性化する分子機構を明らかにした。新たな治療法の開発につながる可能性もある。 パ […]
2024年1月19日
研究最前線
ヒトiPS細胞を100億個培養 理研と佐竹マルチミクスが方法開発
理化学研究所(理研)と撹拌(こうはん)装置メーカー「佐竹マルチミクス」による共同研究チームは、楕円形の板を上下に動かす「上下動撹拌」による動物細胞培養装置を用いて、2Ł規模の培養でヒトiPS細胞(多能性幹細胞)を100億 […]
2024年1月19日
研究最前線
津波防災と発電を同時実現 東工大教授らが「自己発電型可動式防潮堤」研究 能登半島地震などの津波対策として有効
東京⼯業⼤学の⾼⽊泰⼠教授らは、⾃⼰発電型可動式防潮堤に関する研究成果を発表した。全国56港のうち20超の港で2メートル以上の津波が襲来するとされ、可動式防潮堤を対策の1つとして提案している。 元日の令和6年能登半島地震 […]
2024年1月19日
研究最前線
光の論理量子ビット「GKP量子ビット」 東大等国際共同研究チームが世界初開発
東京大学など3機関と海外の学者らからなる国際共同研究チームは伝搬する光の論理量子ビットである「GKP量子ビット」を世界で初めて生成した。 大規模でどのような量子操作も実現可能な量子計算プラットフォームに十分な質を持った論 […]
2024年1月19日
研究最前線
通信波長の光に共鳴する電子とギガヘルツ超音波のハイブリッド NTTと日大が世界初実現
日本電信電話(NTT)と日本大学は19日、通信波⻑の光に共鳴する希⼟類元素を添加した超⾳波素⼦を作製することで、数ミリ秒の⻑い寿命を持つ光励起電⼦とギガヘルツ超⾳波の混成状態を⽣成したと発表した。米国科学誌「フィジカル・ […]
2024年1月18日
研究最前線
世界初の深層生成モデル「RfamGen」 京大などの研究Gが開発
京都大学の⾓俊輔⼤学院⽣と⿑藤博英教授、早稲田大学の浜⽥道昭教授は、⽬的の機能と構造をもつ⼈⼯RNA設計を⽀援する世界初の深層⽣成モデル「RfamGen」を開発した。18日付の英科学誌「ネイチャーメソッズ」に公開されてい […]
2024年1月18日
研究最前線
「サイレント障害検知技術」など4技術を新開発 NEDO×アラクサラ×慶應大が「ポスト5G」に向け 1%以下の微小パケットロスも検出
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とアラクサラネットワークス(アラクサラ)と慶應義塾大学は、1%以下の微少なデータの喪失を見つけ出し、異常の見逃しと誤検知を同時に低減する「サイレント障害検知技術」の開発に成功 […]
2024年1月18日
研究最前線
ヒトiPSから分化誘導法を開発 京大研究員らが腎組織の体外作製に初成功
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の辻本啓研究員らはリジェネフロ社,英アストラゼネカ社との共同研究により、ヒトiPS細胞から腎間質前駆細胞の選択的な分化誘導法を開発した。メサンギウム構造を持った⽷球体を含む腎組織を体外 […]
131
132
133
134
135
136
137
138
139
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo