文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2024年6月3日
研究最前線
オフィスデザインの健康への影響を検討するための課題を特定 職場文化やレイアウトなど JAIST×早大
早稲田大学 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)のクサリ・モハマドジャバッド准教授と早稲田大学の岡浩一朗教授の研究グループはオフィスデザインがどのように勤労者の行動変容を促すかを知るために、検討を行う必要がある課題を […]
2024年6月3日
研究最前線
日米欧の深海掘削プログラム「国際深海科学掘削計画」 4日から実施 JAMSTEC
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は日米欧による深海掘削プログラム「国際深海科学掘削計画」(IODP)を4日から開始すると発表した。このための研究航海がグリーンランドとスヴァールバル諸島の間にあるフラム海峡で実施される。 […]
2024年6月3日
研究最前線
無人航空機「HAPS」、2026年に商用提供開始 海洋や災害現場などでの通信改善に貢献 NTTドコモなど
HAPSイメージ画像 NTTドコモやスペースコンパス、エアバスなどのグループは3日、地上20~50キロを飛行する無人航空機「HAPS」によるスマホ通信を可能とする計画を発表した。今年から来年にかけて通信実証実験を行い、2 […]
2024年6月3日
研究最前線
脳腫瘍の新たな治療法への一歩 石灰化を細胞老化で誘導 宮崎大
宮崎大学の横上聖貴准教授の研究グループは31日、良性髄膜種(ずいまくしゅ)では石灰化が起こることがあり、その場合に増殖が抑えられることに注目。石灰化に関わるBMP(骨形成たんぱく)シグナルを制御して悪性髄膜腫の増殖をコン […]
2024年6月3日
研究最前線
環境DNAと画像観察で海山周辺の深海生物を把握 併用で包括的に発見 産総研
産業技術総合研究所の井口亮主任研究員らは、水中のDNAを調べてその地で生活する生物を探る「環境DNA(eDNA)手法」を用いると、画像観察で見過ごされてきた種だけでないより多くの深海生物を捉えられることを明らかにした。そ […]
2024年6月3日
研究最前線
世界初 生成AIが根拠情報をもとに答えを生成 母語で質問して、外国語の情報を特定 名大×桜美林大
ヒューマニテクスト 名古屋大学の岩田直也准教授と桜美林大学の田中一孝准教授らのチームは、生成AIで静養古典学の研究と教育にアプローチを提供する「ヒューマニテクスト」を開発した。出典情報を利用者が確認できる信頼性の高い専門 […]
2024年6月1日
研究最前線
マイクロサイズのロボットを群体制御 病気の治療や診断に貢献する大きな一歩 東北大・京大
分子ロボットの群体 東北大学の野村 M. 慎一郎准教授らと京都大学大学院理学研究科の角五彰教授らは31日、マイクロ(1000万分の1メートル)からナノメートル(10億分の1メートル)の無数の分子ロボットを思い通りに制御す […]
2024年5月31日
研究最前線
中間質量ブラックホールの形成過程を明らかに 東京大×福井県立大
中間質量ブラックホールの存在が観測から示唆されている球状星団の一つ。ケンタウルス座オメガ星団。 東京大学の藤井通子准教授らと福井県立大学の研究グループは、数百万の星が分布する「球状星団」の形成過程で、星の合体から太陽の数 […]
2024年5月31日
研究最前線
透明金魚を作成 バイオイメージングに貢献 静岡大
静岡大学の徳元俊伸教授らの研究グループは31日、金魚もメダカと同様に「pax7遺伝子」が白色素細胞の形成に必要であることを解明したと報告した。透明な金魚の作成にも成功している。生体内の様子を解析する技術に貢献できる可能性 […]
2024年5月31日
研究最前線
元素の一つ「ラドン」をモニタリング 地震直前の異常を評価 災害予測に貢献 東北大
東北大学の土屋真由大学院生と武藤潤教授らのチームは、機械学習を用いて地震直前の異常を評価できる方法を開発した。地殻に含まれる元素である「ラドン」の濃度のモニタリングによって、リアルタイムの地震予測につながることが期待され […]
38
39
40
41
42
43
44
45
46
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo