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研究最前線
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2023年12月6日
研究最前線
芝浦工大 自律走行型ロボットの実証実験を京都リサーチパークで13日に実施
芝浦工業大学の大学発ベンチャー「ハイパーデジタルツイン」は、13日に自律走行型ロボットの走行実験を京都リサーチパーク(京都市下京区中堂寺南町)で実施する。 実験では、仮想空間でリアル空間を再現する「デジタルツイン」を用い […]
2023年12月6日
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新技術「BROTHERS」考案 長崎大の研究Gが核酸医薬品の副作用を低減することに成功
長崎大学の山本剛史准教授らの研究グループは4日、熱力学を応用してDNAなどから作る医薬品「核酸医薬品」の副作用を低減することに成功したと発表した。新技術「BROTHERS」を開発しており、幅広い疾患への実用化が期待されて […]
2023年12月6日
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北大研究Gが「ドミノ型の酸化還元反応」を初めて実現 材料開発への展開に期待
北海道大学の石垣侑祐准教授らの研究グループは、2つのキノジメタン型レドックスユニットを硫黄原子で架橋したジチインビスキノジメタン型分子(SS-BQD)を合成。柔軟な分子構造変化を利用することでドミノ型の酸化還元反応が進行 […]
2023年12月6日
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新たな拡散医薬による糖原病la型の治療法を提示(広島大)
広島大学の岡田賢教授らのグループは4日、核酸医薬による糖原病Ia型の治療可能性をヒト細胞及び病態モデル動物を用いて示したと発表した。今回得られた知見は、糖原病Ia 型の新規治療法の発展に貢献すると期待されている。 研究グ […]
2023年12月6日
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東大×日本製鉄 ケイ素鋼の結晶粒界を原子レベルで直接観察 特異な原子配列を発見
東京大学の関岳人助教らのグループは、日本製鉄㈱と共同で新開発の電子顕微鏡を用いてケイ素鋼の結晶粒界を原子レベルで直接観察し、その原子配列を解明することに初めて成功した。特異な原子配列はエネルギーの安定化につながりそうだ。 […]
2023年12月5日
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着床前から原腸陥⼊初期までのヒト初期発⽣を再現 着床期の発生を進める仕組みの一端を解明(京大)
京都大学の⼤久保巧研究員らのグループは、着床前の胚である胚盤胞を構成する3種の細胞をナイーブ型ヒト多能性幹細胞(iPS細胞とES細胞)から誘導し共培養することで、3次元発⽣モデルの構築を⾏った。ヒト胚の着床期の発⽣を進め […]
2023年12月5日
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MRI診断とがん治療を同時にできる造影剤 東工大×QSTが開発 単一高分子の「自己折りたたみ」に基づく
東京工業大学の三浦裕准教授らの研究チームは1日、量子科学技術研究開発機構(QST)などと共同で、がんの高精度MRI診断と中性子捕捉がん治療を同時に実施できる新規高分子MRI造影剤を開発したと発表した。診断と治療が同時に行 […]
2023年12月5日
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脂肪滴蓄積の遺伝子を探索 東京工科大研究Gが新スクリーニング法開発
東京工科大学の杉山友康教授らの研究グループは、がん細胞株における脂肪滴の蓄積を抑制する遺伝子を探索する「RNAi(RNA干渉)ライブラリー」を用いた新たなスクリーニング手法を開発した。脂肪滴の生成に関与するMED6遺伝子 […]
2023年12月5日
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デンキウナギの放電は細胞への遺伝子導入につながるのか? 名大など調査
名古屋大学の榊晋太郎大学院生らの研究グループは4日、京都大学との共同研究でデンキウナギの放電が遺伝子組み換えの原動力になり得ることを新たに発見した。 デンキウナギはアマゾン川流域に生息し、最大で860ボルトの放電が可能な […]
2023年12月5日
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「重い電子」を世界初実現 量子コンピューターなどへの応用に期待(阪大)
大阪大学の中村拓人助教らの研究グループは1日、東北大学などとともに電子間の多体効果「近藤効果」により伝導電子の有効質量が増大する「重い電子」を、原子一層の厚みしか持たない単原子層物質において初めて実現しました。英国科学誌 […]
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