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研究最前線
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2024年1月16日
研究最前線
高効率性と高速性を両立 東大助教授らが新たな量子コンピューターの仕組みを提案
東京大学の山崎隼汰助教らは、量子コンピューターの高効率性と高速性を両立するために、誤り耐性のある計算手順の新しい仕組みを提案した。 大規模な量子コンピューターを実現するには、量子ビットに生じるエラーを訂正しながら計算を進 […]
2024年1月16日
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飛行量子ビット動作 NTT研究チームが世界初実証 離れた量子コンピューターの接続に期待
日本電信電話㈱(NTT)と仏サクレ―研究所、物質・材料研究機構などのチームは、世界で初めて電⼦の⾶⾏量⼦ビット動作を実証した。この成果は飛行量子ビットを用いることで、空間的に離れた量子コンピューター接続に貢献する。 この […]
2024年1月16日
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世界的に珍しいヒト卵胞液の粘弾性計測データと成熟卵の有無 名工大研究Gが関連性解明
名古屋工業大学の武藤真和助教らの研究グループは、ヒト卵胞液のせん断粘度特性とその被験者の成熟卵の有無に相関関係があることを明らかにした。ヒト卵胞液のレオロジーデータが不妊治療を改善するスクリーニング指標になり得る可能性が […]
2024年1月16日
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天の川銀河の「いて座銀河腕」 東大×広島大×香川大研究Gが断層撮像に世界初
東京大学と広島大学、香川大学の研究グループは、天の川銀河の中にある渦の濃く見える部分「渦巻き腕」の1つである「いて座銀河腕」の内部の磁場構造を3次元的に明らかにすることに世界で初めて成功した。 研究では、いて座の天の川方 […]
2024年1月16日
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EVを活用した「基地局電源救済システム」 NTTドコモ×NTT×NCSが実証実験を開始
NTTドコモと⽇本電信電話(NTT)、⽇本カーソリューションズ(NCS)は、災害による停電対策の教化のために、電気⾃動⾞(EV)を活⽤した「基地局電源救済システム」の実証実験を12⽇から開始した。 このシステムは基地局電 […]
2024年1月16日
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頚椎症性脊髄症の術後で大阪公大研究Gが調査 約5割が「手足に強いしびれ」が残る
大阪公立大学の玉井孝司病院講師らの研究グループは、頚椎症性脊髄症で手術を受けた患者の術後症状について調査した。約半数に「手足に強いしびれ」が残っていることが判明し、「術後の治癒満足度」も低いことが明らかとなった。 研究で […]
2024年1月16日
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「廃炉と環境回復 分析が拓く未来」 原子力機構26日に講演会
原子力研究開発機構(JAEA)は26日、「廃炉と環境回復 分析が拓く未来」をテーマとした成果報告会を開催する。 プログラムでは国際原子力機関(IAEA)のラファエル・マリアーノ・グロッシ氏からのビデオメッセージやJAEA […]
2024年1月16日
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能登半島地震で調査 JAMSTECが学術研究船「白鳳丸」緊急航海
海洋研究開発機構(JAMSTEC)など10機関からなるチームは学術研究船「白鳳丸」を使って16日から、能登半島地震による余震が継続している海域で緊急航海をする。海底地形調査と航走観測、海底地震計(OBS)30台程度と海底 […]
2024年1月16日
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張力で体の蛍光色が変わるマウス 名大教授らが作成 メガノバイオロジー分野に貢献
名古屋大学の松本健郎教授らのグループは、東京工業大学と理化学研究所と共同で体中の組織の蛍光色が引っ張りに応じて変化するマウスの系統を新たに作製した。発生や成長、老化の過程でどう変化していくのかを調べることができ、細胞や組 […]
2024年1月16日
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「発声学習バイアスの個体差」に関わる細胞発見 北大などの研究Gがキンカチョウとカノコスズメのハイブリッドヒナで調査
北海道大学の和多和宏教授らの研究グループは、自然科学研究機構との共同研究として異なる歌パターンをもつ「キンカチョウ」と「カノコスズメ」を親として、その異種間交配したハイブリッドのヒナの発声学習に着目した研究を実施。生まれ […]
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