文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2024年1月18日
研究最前線
世界初の深層生成モデル「RfamGen」 京大などの研究Gが開発
京都大学の⾓俊輔⼤学院⽣と⿑藤博英教授、早稲田大学の浜⽥道昭教授は、⽬的の機能と構造をもつ⼈⼯RNA設計を⽀援する世界初の深層⽣成モデル「RfamGen」を開発した。18日付の英科学誌「ネイチャーメソッズ」に公開されてい […]
2024年1月18日
研究最前線
「サイレント障害検知技術」など4技術を新開発 NEDO×アラクサラ×慶應大が「ポスト5G」に向け 1%以下の微小パケットロスも検出
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とアラクサラネットワークス(アラクサラ)と慶應義塾大学は、1%以下の微少なデータの喪失を見つけ出し、異常の見逃しと誤検知を同時に低減する「サイレント障害検知技術」の開発に成功 […]
2024年1月18日
研究最前線
ヒトiPSから分化誘導法を開発 京大研究員らが腎組織の体外作製に初成功
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の辻本啓研究員らはリジェネフロ社,英アストラゼネカ社との共同研究により、ヒトiPS細胞から腎間質前駆細胞の選択的な分化誘導法を開発した。メサンギウム構造を持った⽷球体を含む腎組織を体外 […]
2024年1月18日
研究最前線
「ブルーギルは別固体の巣も守り卵捕食者を退ける」「数を減らすにはオス駆除が必要」 筑波大研究員が野尻湖で調査
筑波大学のピーターソン・マイルズ・イサオ研究員は、ブルーギルのオス同士が隣接した場所に巣を作り、その周りを警備する⾏動により卵捕⾷を受けにくくしていることを発見した。個体数を減らすためには、大規模なオス駆除が必要だとして […]
2024年1月18日
研究最前線
「制御法」「マインドフルネス」が有効 東大研究Gが不眠症の認知行動療法解析 世界で初めて要素ごとに推定
東京大学の古川由己特任臨床医らの研究グループは、論文をまとめた「系統的レビュー」と統計解析手法「要素ネットワークメタアナリシス」を実施。不眠症の認知行動療法の有効な要素を明らかにしたと18日に発表した。要素ごとの推定は世 […]
2024年1月18日
研究最前線
電子の飛行量子ビット動作 NTT等研究Gが世界初実証 「固体素子中の量子伝送のブレークスルー」
日本電信電話(NTT)とCEA-Saclay、物質・材料研究機構、韓国科学技術院らの研究グループは共同で、グラフェン中を伝播する電子の軌道を量子的に操作することにより、世界で初めて電子の飛行量子ビット動作を実証した。 研 […]
2024年1月18日
研究最前線
〝永遠の化学物質〟PFASと生体分子の結合特性を予測 安全評価に貢献(愛媛大)
愛媛大学などの研究グループは、脂質代謝、高脂血症、糖尿病、動脈硬化症治療のターゲットとして注目を集めている「ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体α(PPARα)」のたんぱく質立体構造モデルを用いて、有機フッ素化合物「ペル」 […]
2024年1月18日
研究最前線
コロナ重症化リスク予測 京大研究Gが代謝産物を明らかに アミノ酸異化物が有効
京都大学などの研究グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因となる「SARS-CoV-2」に感染した患者の血清を用いて、軽症のまま回復した人と重症化した人を感染初期に比較した。重症化リスクを予測する指 […]
2024年1月18日
研究最前線
コロナウイルス株に効果のある抗体医薬品 富山大等研究Gが分子シミュレーションでデザインに成功
富山大学など5機関の共同研究グループは16日、分子シミュレーションを活用した抗体医薬品のユニバーサルデザインに成功したと発表した。従来の効果に加えて、オミクロン株BA.1株に対しても動物実験において薬効が回復する改変抗体 […]
2024年1月18日
研究最前線
AREX複合体の未解明な5つの構成因子 近大など4大学が発見「がんの早期発見に役立つ」
近畿⼤学と藤⽥医科⼤学、東京薬科⼤学、京都大学による研究グループは、未解明だったAREX複合体の構成因⼦を新たに同定した。また、別の複合体の機能分担についても解明している。これら成果はがんの早期発見などに役立つ可能性もあ […]
143
144
145
146
147
148
149
150
151
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo