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研究最前線
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2024年1月22日
研究最前線
脂質異常症患者の⽣活習慣改善を⽀援 NTTとドコモが治療用アプリの試作版開発
日本電信電話株式会社(NTT)と㈱NTTドコモは、⽣活習慣病である脂質異常症の患者を対象とした治療用アプリに適用する⾏動変容支援技術の検証と同アプリの設計を実施し、ドコモが試作版アプリを開発した。 ドコモは、同アプリが脂 […]
2024年1月22日
研究最前線
油脂から生じるおいしさを司る香気成分 日清オイリオと東北大研究Gが〝半世紀にわたる謎〟を解明
日清オイリオグループ㈱と東北大学の研究グループ(研究代表者:仲川清隆東北大学大学院農学研究科食品機能分析学教授)は、「脂質酸化」をさまざまな角度から追究し、〝おいしさ・健康・美〟の実現を図る研究を進めている。今回、飽和脂 […]
2024年1月22日
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4倍以上の活性向上、炭素加えてニッケル触媒を高機能化 阪大研究Gが触媒活性化に成功 ポリマーや医薬品等の原料となるアミンを高効率に生産可能に
大阪大学大学院基礎工学研究科の山口渉助教は、これまでニトリル水素化反応に広く使われてきたニッケルナノ粒子に炭素を固溶した炭化ニッケルナノ粒子を調製し、触媒活性を大きく向上させることに成功した。常圧水素下において反応を促進 […]
2024年1月22日
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生産性の地域間格差 横市大准教授が動向解明 我が国産業での確率的収束モデル分析
横浜市立大学国際商学部の大塚章弘准教授は、全要素生産性(TFP)の地域間格差を計 測する方法を開発し、日本の産業における生産性の地域間格差の動向を分析した。TFPの地域間格差の分析は、確率的収束モデルの手法をもとに産業別 […]
2024年1月22日
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顧みられない熱帯病「国内医療体制は〝脆弱〟」 長崎大准教授らが論文で強く指摘
長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科の吉岡浩太准教授らの研究グループは、「日本における顧みられない熱帯病の現状:スコーピングレビュー」を発表した。わが国でのこの疾患に対する現状を概観した論文で、国内医療体制の脆弱性を […]
2024年1月22日
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大規模言語モデルに個人の発話を効率よく再現 NTTが技術開発 本人のデジタル分身を低コストに生成可能
NTT(本社:東京都千代田区)は、〝IOWN構想〟の柱の一つであるデジタルツインコンピューティング(DTC)で、物理世界の制約を超えた活動や交流を通した機会増大や自己成長の実現を目指し、本人のように行動し本人と経験を共有 […]
2024年1月22日
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スピンオフ企業、国際的なつながりが活発なほど資金調達額増 名市大教授らが調査
名古屋市立大学の児玉耕太教授らは、学術機関などから独立した組織「スピンオフ企業」が研究開発において組織をつなぐ役割を果たし、国際的な研究開発コラボレーションが活発なほど資金調達額が高くなることを明らかにした。 研究では、 […]
2024年1月22日
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新規海洋生分解性プラ 日本触媒×理研が開発 農業関連資材など多くの用途で利用可能
日本触媒と理化学研究所は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のによる託事業「海洋生分解性プラスチックの社会実装に向けた技術開発事業」で新規海洋生分解性プラスチックの開発に成功した。今後、包装材料や農業関連資材 […]
2024年1月22日
研究最前線
高血圧の原因「アルドステロン産生腺腫」の組織 医歯大助教らが単一核レベルで初解明 アルドステロン症の治療法などにつながる可能性
東京医科歯科大学の村上正憲助教らは、2次性高血圧症の重要な原因疾患「アルドステロン産生腺腫」の組織を単一核レベルで初めて解析し、腫瘍内不均一性があることを解明した。原発性アルドステロン症の病態解明および予防や治療法の開発 […]
2024年1月21日
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機械学習システムの信頼性を評価 筑波大准教授が理論モデル構築 より低コストな高信頼化を追求
筑波大学の町田文雄准教授は機械学習モデルと⼊⼒データの多様性が、どのように出⼒の信頼性に影響するかを評価し、適切なシステムの構成案を探索するための理論モデルを構築した。低コストで省電力な方式について今後も研究を進めていく […]
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