文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2024年2月27日
研究最前線
岡山大が学生らにHPVワクチンキャッチアップ接種 副反応調査で行動する機会につながる
岡山大学は学生と教職員へのHPVワクチンキャッチアップ接種(対象時期にワクチン接種を逃した人に対するワクチン接種)を実施し、接種後副反応調査の結果をまとめた。副反応の種類と有無、月経の違いなどについて探っている。子宮頸が […]
2024年2月26日
研究最前線
コンピューティングとモバイルネットワークの融合 NTTとドコモが成功 6Gサービスの端末に依存しない利用を実証
日本電信電話(NTT)とNTTドコモは、モバイル端末の通信状態などに応じ、ネットワーク内に専用コンピューティング機能を構築し、高性能なアプリケーションを低遅延で利用できることを世界で初めて実証した。これにより、端末にも高 […]
2024年2月26日
研究最前線
金のナノ粒子でできた高色彩性カラーフィルム 静大研究G開発に成功 過酷環境下のカラーフィルタへの応用に期待
静岡大学の小野篤史教授ら研究グループは、金のナノ粒子でできたカラーフィルムの開発に成功した。今後、フレキシブルディスプレイや宇宙などの過酷環境下においても使えるようなカメラのカラーフィルタへの応用につながると期待される。 […]
2024年2月26日
研究最前線
新たなHIV阻害宿主因子「ZCCHC3」 宮崎大・京大研究Gが発見 治療法の開発に貢献
宮崎大学と京都大学は、新たなヒト免疫不全ウイルス(HIV)増殖阻害宿主因子であるたんぱく質「ZCCHC3」を発見し、その作用メカニズムを解明した。ZCCHC3はHIV増殖サイクルの少なくとも2ステップを阻害することで、ウ […]
2024年2月26日
研究最前線
細胞外小胞の新規単離法「EV-CaRiS」 京大研究Gが開発 3分の1の時間で3倍の成果
京都大学の河野健一助教ら研究グループは、pH制御による細胞外小胞(EV)の新規単離法「EV-CaRiS」を開発した。26日付の米学術誌に掲載されている。高価な装置を必要としない細胞外小胞のキャッチアンドリリース単離法。既 […]
2024年2月26日
研究最前線
平成30年7月豪雨の土砂崩れを約9割再現するAI 阪大がNEXCO西日本と開発 今後の被害想定などに貢献
大阪大学とNEXCO西日本の共同研究により、航空レーザ点群データを用いて土砂崩れの危険性が高い箇所を予測するAIモデルを開発している。再現率90%の斜面崩壊の予測に成功したと発表した。発生した際の被害想定などへの貢献が期 […]
2024年2月25日
研究最前線
フードリテラシーが高いほど「食事の質」がよい 東大調査 特に女性に強い傾向
東京大学の村上健太郎教授らの研究グループは、適切に食品を摂取するための指標「フードリテラシー」が高い人ほど食事の質が高いことを明らかにした。 研究グループは昨年2~3月に20~79歳の日本人5998人を対象としたオンライ […]
2024年2月25日
研究最前線
セメント生産によるCO2排出を近隣の大気観測から評価 産総研研究Gが手法開発 ネガティブエミッション技術導入時の効果検証に向けて
国立研究開発法人産業技術総合研究所などの研究グループは、気象庁大気環境観測所での大気中の二酸化炭素(CO2)と酸素(O2)の濃度の観測結果と、局所大気輸送モデルを組み合わせ、5㎞以上遠方にあるセメント工場のCO2排出を評 […]
2024年2月25日
研究最前線
化学物質とウイルスが肝臓がんの発症に影響 理研国際研究Gが中国での肝臓がんの全ゲノム解析
理化学研究所(理研)生命医科学研究センターがんゲノム研究チームの中川英刀チームリーダーらの国際共同研究グループは、中国で最も多いB型肝炎ウ イルス(HBV)感染から発症した肝臓がん(HCC)の全ゲノム解析を行い、日本人の […]
2024年2月25日
研究最前線
ヒト胚着床現象を高度に模倣 東北大研究Gが世界初成功 着床機序の解明や不妊治療法の開発に期待
■研究発表のポイント■ ◎ヒト胚着床を培養皿上で再現できる胎児-母体アセンブロイドを創出し、ヒト胚着床機序を解明するためのプラットフォームを作製 ◎このプラットフォームを用いて、着床過程の各段階を再現することに成 功し、 […]
107
108
109
110
111
112
113
114
115
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo