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2024年1月29日
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データサイエンス教育コンテンツ 早大が東京女大に今春提供 基準を満たせば認定証明書発行
早稲田大学と東京女子大学は2024年度から、早大の全学生に提供している「データサイエンス教育コンテンツ」を東京女子大向けに提供する。 東京女子大の学生は、早大のデータサイエンス教育にカリキュラムに準拠したデータサイエンス […]
2024年1月29日
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世界初のn型導電性チャネルダイヤモンド電界効果トランジスタを開発(NIMS)
物質・材料研究機構(NIMS)は、世界で初めてダイヤモンドのn型チャネル動作による金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)を開発した。この成果は一般電子機器用ICに代表されるモノリシック集積化に向けて耐環境型 […]
2024年1月29日
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科博が茨城・筑西市に航空博物館
国立科学博物館は、科博廣澤航空博物館とともに、ザ・ヒロサワ・シティ(茨城県筑西市)内のテーマパーク「ユメノバ」に同航空博物館を設立した。来月11日から公開する。 ユメノバでは南極物語の「タロ」「ジロ」を救出した「シコルス […]
2024年1月28日
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東大×シカゴ大×ソウル大 量子分野のパートナーシップに署名 「地球規模の課題解決に重要な役割を果たす」
東京大学は米シカゴ大学と韓国のソウル大学と量子分野におけるパートナーシップを結んだ。3大学は量子化学や量子技術の発展に貢献することを目的としている。 東大の藤井輝夫総長はパートナーシップについて「今日、シカゴ大学、ソウル […]
2024年1月28日
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姉妹染色分体間接着が作られる課程 遺伝研准教授らが再現 がんや遺伝子疾患のメカニズム理解に貢献
国立遺伝学研究所の村山泰斗准教授の研究グループは、姉妹染色分体間接着に必要なたんぱく質を精製し、試験管の中で反応させることでDNA一対の接着構造「姉妹染色分体間接着」が作られる過程を再現することに成功した。がんや遺伝子疾 […]
2024年1月28日
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ゼニゴケを用いてRBOHの基本的活性化メカニズムを解明 将来への重要な知見(理科大)
東京理科大学の研究グループは京都大学と共同で、モデル植物「ゼニゴケ」を用いた植物の活性酸素種生成酵素「RBOH」の基本的な活性化メカニズムを解明することに成功した。成長や生殖などさまざまな機能を制御する重要な基礎的知見に […]
2024年1月28日
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新型コロナの気管支感染が「血管の構造を低下させる」 京大教授らがチップ上で再現
京都大学の横川隆司教授らの研究グループは、3次元的な構造を持った気管支と血管の組織を再現できる生体模倣システム(MPS)を開発。新型コロナウイルスの感染によって放出されるインターフェロン分子が血管の構造に影響を与えること […]
2024年1月28日
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細胞のDNAが二重らせんの逆ねじりでゆるむ 京大教授らが仕組み解明 ゲノム編集や治療技術での応用に期待
京都大学の安達泰治教授らのグループは、細胞内において従来のトルクを発生するモーター分子に加えてDNAの軸回転を抑える構造が存在することで、DNAの二重らせんが逆にねじられる力学的な仕組みを明らかにした。新たなゲノム編集や […]
2024年1月28日
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天然シルク構造転移のリアルタイム追跡 福井大・横国大・農工大研究Gが成功
福井大学と横浜国立大学、東京農工大学の共同研究グループは、カイコが生産した天然のシルク水溶液を用いて、圧力によりシルクが繊維化前から後の構造に変化する様子を追跡することに成功した。 核磁気の振る舞いから資料の構造情報を得 […]
2024年1月28日
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能登半島地震での神経発達症や神経疾患 日本小児神経学会がオンライン相談会開始
日本小児神経学会は小児神経疾患を持つ子どもとその家族および被災した子どもに関わる避難所スタッフや保育、教育関係者、自治体職員を対象にオンライン相談を行うと発表した。 元日に発生した能登半島地震では、福祉避難所の開設は限ら […]
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