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2024年3月4日
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阪大経済学研究科が企業と『イノベーティブな組織づくり』で共同研究 実践的かつ科学的な組織づくりモデルの開発に向けて
大阪大学大学院経済学研究科は、㈱シンギュレイトとの間で、イノベーティブな組織づくりに関する共同研究契約を今年1月1日に締結した。同研究科の松井博史准教授(松井研究室)とシンギュレイトが、それぞれの知見をもとに研究を実施。 […]
2024年3月4日
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約1世紀ぶりの快挙 神戸大研究Gが新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見
タヌキノショクダイの仲間は、植物の本懐である光合成をやめた植物の一群で、緑色の葉をもたず、地際にキノコと見紛うばかりの奇妙な小型の花をつける特殊な植物。神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授(兼 神戸大学高等学術研究院卓 […]
2024年3月4日
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肥満による摂食時の代謝異常 東大研究Gがマウス肝臓解析で解明 「食餌状態(摂食・絶食)によって異なる」
■発表のポイント ◎摂食時の肝臓、野生型マウスと肥満モデルマウスの差分トランスオミクスネット ワークを構築し、肥満に伴う代謝異常の全容が明らかに ◎肥満モデルマウスを使った絶食時の代謝異常の研究は数多くあったが、摂食時の […]
2024年3月4日
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乳がんの薬剤抵抗性を引き起こすメカニズム 慶応大研究Gが発見 代謝特性を利用した新規治療標的の開発に期待
慶應義塾大学医学部医化学教室の山本雄広専任講師と、医学部外科学(一般・消化器 教室の林田哲専任講師らを中心とする研究グループは、公益財団法人実験動物中央研究所(神奈川県川崎市)の末松誠所長(同大学名誉教授)との共同研究で […]
2024年3月4日
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グリーン水素製造の低コスト化目指し AGC・産総研・AISTが高圧水電解基礎評価試験の共同研究を開始
AGC㈱と産業技術総合研究所、産総研グループの「AIST Solutions」は来月から、高圧環境におけるPEM型水電解技術の特性解明を目的とした共同研究を開始すると発表した。カーボンニュートラルの実現に向けた、水素普及 […]
2024年3月4日
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NTT×ブリヂストンが共同研究を加速 「環境及び人にやさしい街づくり」などを共創テーマに選定
日本電信電話(NTT)とブリヂストンは、両社の強みを生かした共創テーマとして、「デジタルツイン」「サステナビリティ」「タイヤを介した環境及び人にやさしい街づくり」の三つを選定し、先月末、それらを目指す取り組みを開始した。 […]
2024年3月4日
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阪大に「TATサイクロトロン棟」を竣工 企業と共同研究を推進 アルファ線治療によるがん細胞破壊に寄与
大阪大学は経済産業省の支援を受けて粒子を分離する「TATサイクロトロン棟」を建設した。この施設では住友重機械と東芝エネルギーシステムズ、アルファソリューションズとがん治療に有用なアルファ線放出核種「アスタチン-211」の […]
2024年3月4日
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硫酸イオン輸送体の欠損が植物の抽台を早期化 九大研究Gが明らかに 早期収穫などに応用可能
九州⼤学の丸⼭明⼦教授らの研究グループは、広島⼤学など3大学と共同で、硫酸イオン輸送体(SULTR2;1)を⽋損させると地面に広がり成長するロゼット葉のグルタチオン量が増し、茎をのばす段階が早まることを明らかにした。早期 […]
2024年3月4日
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JAEAとがんセンターが協定締結 薬剤の研究開発及びサプライチェーン構築へ協力
日本原子力研究開発機構(JAEA)と国立がん研究センターは先月末、放射性同位元素で標識された薬剤の研究開発及びサプライチェーンの構築の推進に係る協力協定を締結した。 原子力機構が保有するラジオアイソトープ製造技術の知見と […]
2024年3月4日
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学芸大の教材植物園が環境省の自然共生サイトに認定 生物多様性に高い評価
東京学芸大学は環境教育を目的とした環境教育研究センター附属教材植物園が、環境省の自然共生サイトに認定された。同大の生物多様性への取り組みなどが評価されている。 園内は里山環境に特徴的な数多くの鳥類や昆虫類、両生類が生息し […]
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