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2024年4月2日
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国内初の「造血器腫瘍遺伝子パネル検査」の製造販売承認を申請 造血器腫瘍を対象 九大など6団体
九州大学と国立がん研究センター、大塚製薬など6つの企業や研究機関が開発した複数のがん関連遺伝子を一度に検査できる「造血器腫瘍遺伝子パネル検査」の製造販売承認の申請を同社が厚生労働省に実施した。承認されれば、国内で初めての […]
2024年4月2日
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疎水性を感知する新規蛍光色素を開発 オリゴ糖測定による機能性食品開発に期待 福井県立大×近大
福井県立大学の日竎隆雄教授と近畿大学の北山隆教授の研究グループは、ブドウ糖など単糖が複数つながった「オリゴ糖」の疎水性を感知する新たな蛍光色素を開発したと発表している。 オリゴ糖は腸内細菌に作用するなど機能性食品の素材と […]
2024年4月2日
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放射光施設「ナノテラス」が稼働開始 物質や生命機能をナノレベルで可視化 QSTとPhoSIC
量子科学技術研究開発機構(QST)と光科学イノベーションセンター(PhoSIC) は、世界最高レベルの放射光施設「ナノテラス3」の建設を進めてきた。これが完了し、今月1日から稼働を開始している。 ナノテラスは、エックス線 […]
2024年4月2日
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新たなドローン着陸技術「EAGLESPort」 約4割の時間短縮 精度も向上 東北大
東北大学は、特許取得済みの複数ドローン着陸技術「EAGLESPort」が、風の強い条件下でのドローンの着陸性能を大幅に向上させることを初めて明らかにした。これまでの垂直方式に代わるこの技術は安全で迅速な着陸を可能とし、実 […]
2024年4月2日
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トウゾクカモメが構成物耐性菌を南極で拡散 「病原体の監視とリスク管理を促進すべき」山梨大・極地研・ミネソタ大
山梨大学と国立極地研究所、米ミネソタ大学の国際研究チームは南極のアデリーペンギンやトウゾクカモメが抗生物質の働きを阻害する「抗生物質耐性菌」を有していることを明らかにした。病原体の監視とリスク管理を促進することが、これか […]
2024年4月1日
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目の希少疾患「スタルガルド病」、日本初の全国調査 29の新規変異を発見 東京慈恵会医科大
東京慈恵会医科大学の中野匡講座担当教授らは、全国12の眼科施設と日本における目の希少疾患「スタルガルト病」の遺伝学的特徴について明らかにした。日本で初めての全国規模の調査となっている。 スタルガルト病は重篤な視機能障害を […]
2024年4月1日
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日本産ユリ属で110年ぶりに新種「ミナミスカシユリ」を発見 大阪公立大と京大のチーム
大阪公立大学と京都大学の研究グループは、スカシユリ類の形とDNAの解析を行い、従来の分類を改定した。その作業の中で、日本原産のユリ属として110年ぶりの新種となる「ミナミスカシユリ」を発見したという。 スカシユリは上向き […]
2024年4月1日
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最小級の花「ヨウラクラン」の花粉をタマバエが運ぶ ラン科では初 東大研究G
東京大学の望月昂助教らは、世界最小級の花「ヨウラクラン」が蚊の仲間である「タマバエ」によって送粉されることを明らかにした。ラン科でタマバエによって花粉が運ばれることが示されたのは初めて。 ラン全体では1センチメートル前後 […]
2024年4月1日
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国立天文台などの国際チーム、星間分子を100種以上発見 星形成の仕組み理解に前進
国立天文台と欧州南天文台、米国立電波天文台などの国際研究チームは、星の形成が頻繁に起きている銀河「NGC253」を観測。星の間に存在する雲にある「星間分子」を100種類以上発見したとしている。多くの分子を同時に観測するこ […]
2024年4月1日
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知人よりも初対面の脳波がつながる? 自閉スペクトラム症などの臨床などで貢献 早大
早稲田大学の大須理英子教授らの研究グループは、言葉を介さずに協調動作をする2者間の脳波の同期性に注目した実験を実施した。初対面の方が知り合いよりも、互いの脳波が密に同期することを明らかにしている。対人関係の困難などが起こ […]
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