山梨大学は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募した「『きぼう』船内利用フラグシップミッション募集事業」に「マウスの生殖と継世代プロセスに及ぼす宇宙環境の影響」を申請して採択された。
事業では国際宇宙ステーション(ISS)で対外受精や胚の再凍結を行い、受精から胚胎盤への発生、着床など全範囲にわたって明らかにすることを目指す。地球に持ち帰り出産させることで宇宙環境の継世代への影響を解き明かしたい考えだ。期間は来年1月~2030年12月まで。1.5億円の事業規模となる。
山梨大学は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募した「『きぼう』船内利用フラグシップミッション募集事業」に「マウスの生殖と継世代プロセスに及ぼす宇宙環境の影響」を申請して採択された。
事業では国際宇宙ステーション(ISS)で対外受精や胚の再凍結を行い、受精から胚胎盤への発生、着床など全範囲にわたって明らかにすることを目指す。地球に持ち帰り出産させることで宇宙環境の継世代への影響を解き明かしたい考えだ。期間は来年1月~2030年12月まで。1.5億円の事業規模となる。