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TICAD30周年記念 公式サイドイベント「アフリコンバース」を18日に東大で開催

国際協力機構(JICA)と東京大学、国連開発計画(UNDP)はアフリカの開発課題について考える対話型イベント「アフリコンバース」を18日に東京大学の本郷キャンパス(文京区本郷)及びオンラインで行う。16回目となる今回は外務省のアフリカ開発会議(TICAD)30周年記念公式イベントとして実施する。

アフリコンバースはTICADとアフリカ開発をテーマとするイベント。過去に同会議で取り上げられた開発課題のフォローアップと今後の開催に向けた議論醸成を目的としている。

午後4時40分ごろから開かれるパネルディスカッションではJICAの伊月温子主任調査役や東京大学の染谷隆夫教授、UNDPマラウイ事務所のCinzia Tecce民間セクター開発専門家など5人が登壇する。

イベントは午後4時30分~6時まで開催。日本語で進行するが、英語とフランス語の同時通訳もある。