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デロイト×岡山大 患者の積極的関与を高めるための共同研究を開始

デロイトトーマツコンサルティング合同会社と岡山大学は、患者管理ソフトウェア「Salesforce Health Cloud」を活用し、治療への患者の積極的な関与を高めるプログラムの共同研究を始めたと24日に公表している。。

研究では「入院患者への支援(PFM)における医療現場の問題点やニーズの特定」「ソリューションのプロトタイプ開発」の2点を大きな目標に掲げている。

デロイトトーマツと岡山大学は、医療の質向上と効率化を兼ねた統合ケアのためには、医療を提供する側だけではなく、治療への患者の積極的な関与を高めることが必要だとしている。

これを実現するため、医療現場の問題点やニーズを特定し、患者がどのように関与するのが最適かを研究し、2024年中頃にかけてサポートプログラムとそのシステムのプロトタイプ開発を目指す。

両者は「研究によって開発を目指すソリューションが、日本における最適化された統合ケアの実現の一助となることを目指す」としている。