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続編が完成!名大教授らが本格的映像教材「刑事訴訟(公判編)」を制作

名古屋大学大学院法学研究科「法実務技能教育教材研究開発プロジェクト」(PSIMコンソーシアム)は、同大学大学院法学研究科の宮木康博教授を中心に、捜査から裁判に至る各刑事手続段階を実感できる映像教材の第2弾として、後編『刑事訴訟(公判編)』を制作し、5月30日から一般公開をしている。

2022年6月から一般公開している「刑事訴訟(捜査編)」の後編。後編である公判編は、最高裁判所からも資料提供の協力を受け、専門家監修のもと裁判員裁判が進行し、視聴者が裁判員を疑似体験することができる。広く裁判員裁判への参加意識の醸成を目指している。

映像教材の原作となるストーリー、解説、書式等をまとめた書籍「Practical Studies刑事訴訟」は今年夏頃公刊予定。

同研究科では今後、シンポジウムや解説講義、公開講座等の実施を計画し、広く地域社会と刑事裁判をめぐる諸問題を一緒に考える機会を提供したいとしている。