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大学改革支援・学位授与機構が学位取得者表彰式

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構は、9月8日に学術総合センター(東京・一ツ橋)の竹橋オフィスで、第6回「学位取得者表彰式」を行った。

機構では、学校教育法第104条の規定に基づき、わが国で大学以外で学位を授与する唯一の機関として、多様化する学習者に対して学位取得の機会を提供し、生涯学習体系への移行と高等教育の多様な発展につなげるため、学位授与事業を実施。これまで9万8千人を超える人々に学位を授与している。

学位取得者表彰は、機構から学士の学位を取得した者のうち、生涯学習に努め、特に精励したと認められた者を対象とする表彰制度であり、平成29年度に「機構長緑秀賞」(機構ロゴマークにも使用されている希望を意味する「緑」色と、生涯学習に「秀」でた者に対する賞であることに由来)として創設された。

今年度は、令和4年度に学士の学位を取得した者から選考された川内麻里子氏が受賞した。

受賞に際し挨拶する川内氏
機構役員と記念撮影する川内氏

はじめに、福田機構長から表彰状と記念品を授与し、お祝いの挨拶を述べた後、川内氏から「素晴らしい賞を受賞することができてありがたく思っている」と、感謝と喜びの言葉が述べられた。

また、懇談会では、川内氏が学位の取得を志した契機や、知見を深めてきた環境等について、機構教職員との忌憚のない意見交換が行われた。川内氏は、「自分が悩んでいるところに着目し、そこを掘り下げていくことで次々に疑問が湧いてくる」と学びに対するモチベーションを語られ、福田機構長及び機構教職員ともに感銘を受け、大いに有意義で貴重な機会となった。

機構では、年2回学位授与申請を受け付けており、申請方法や学位取得までの流れは、機構ウェブサイト【機構トップページ 学位の授与 → 学位授与申請・試験に関するお知らせ、申請案内等 → 申請案内書「新しい学士への途」、「学位授与申請書類」等】又は左記URLで公開している。

https://www.niad.ac.jp/n_gakui/application/shinseishiryou.html