日本大学と米国非営利団体ETS(所在地:米国ニュージャージー州プリンストン、ETS)と一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(所在地:東京都中野区、IIBC)は、英語教育の発展と、学習者の英語力向上に資する取組の推進を目的として、相互協力に関するMOU(基本合意書)を締結した。
MOU締結にあたり、8月27日に日大で署名式を開催。式典には日大の大貫進一郎学長、ETSのアミット・セバクCEO、IIBCの藤沢裕厚理事長と、関係者が出席。各代表による挨拶とMOUの趣旨説明に続き、正式な署名や記念撮影が行われ=写真=、今後の協力関係に向けた意思確認が図られた。
MOUに基づく主な協力領域として、三者はテストプログラムの活用を推進。日大がTOEICプログラムとTOEFL ITPを含むETSが提供するテストプログラムを活用し、客観的指標に基づいて学生一人ひとりの英語力向上を支える。
また、取組成果の社会還元(成果共有・発信)にも取り組む方針で、取組の成果が日本の英語教育に寄与するものとなるよう、三者で成果共有・発信をする。さらに、調査研究支援も実施することとしており、ETSとIIBCが、テスト結果の分析・解釈等に関する分析研究の知見提供等を通じて、日大の取組をサポートする。
個人情報の取扱い、データの利用範囲、成果公表の方法等については、関連法令・学内規程等を踏まえ、必要な手続きを経たうえで、今後の協議により具体化する方針だ。
