立教学院は、9月26日(土)から11月8日(日)まで、同大学の卒業生であり、ロングセラー作品を描き続ける漫画家・西岸良平(さいがん りょうへい)氏の特別展示企画「西岸良平×立教学院 企画展」を池袋キャンパスにて開催する。
同企画展では、西岸氏の代表作であり実写映画化もされた『鎌倉ものがたり』や『三丁目の夕日』の複製原画をはじめ、本人の愛用品、展示会初公開となる高校・大学時代の貴重な作品、それらの作品が生み出された1960年代の写真資料などを一堂に展示する。
西岸作品が醸し出す「SFミステリー」と「昭和レトロ」の世界観を追体験できると同時に、初期作品から国民的漫画家となるまでの軌跡、創作の原点である「立教」での時間に迫る構成となっている。
会場となるのは、立教の歴史を象徴する美しい洋風建築「ライフスナイダー館」。
昨年開催し、好評を博したミュージシャン・細野晴臣氏の企画展に次いで、各界で活躍する卒業生とのコラボレーション企画展第2弾となる。なお、西岸氏と細野氏は高校・大学の同級生であり、高校2年時には漫画を合作するなど交流を深めたという。
また、10月18日(日)には1967年に西岸氏が創設した立教大学漫画研究会の現役部員が来場者の似顔絵を描く特別イベントも実施する(先着30名限定で整理券を配布)。
会場限定のオリジナルグッズや複製原画の初販売のほか、隣接する「日比谷松本楼」では期間限定のコラボメニューも提供される。企画展は予約不要で入場は無料。
【主な見どころ】
(1)『鎌倉ものがたり』『三丁目の夕日』の世界に浸る特別展示
実写映画化もされた西岸氏の代表作である両作品の複製原画を展示。会期前半(展示A)と後半(展示B)で約40枚ずつ複製原画の総入れ替えを行い、前後期で異なる魅力が楽しめる。会場内には作中のキャラクター「猫王」「一色夫妻」と写真が撮れるフォトゾーンや、『鎌倉ものがたり』の魅力を深掘りできる解説動画の鑑賞エリアも設置。
(2)創作の原点である「立教」の歴史を感じる貴重資料&初公開コンテンツ
高校時代の初執筆作品や、同級生である細野晴臣氏と合作した漫画など、立教の展示企画ならではの展示会初公開となる作品を複数展示。西岸氏の創作の原点ともいえる、中学校から大学時代を過ごした昭和30~40年代の「立教」の風景写真もあわせて展示。
<初公開となる展示作品(予定)>
・西岸氏が高校1年生の時に執筆した初めての作品『忍法帳』
・立教大学漫画研究会会誌にのみ掲載された、大学在学中の執筆作品 など
【西岸良平×立教学院 企画展『鎌倉ものがたり』『三丁目の夕日』で辿るSFミステリー×昭和レトロ 開催概要】
◇会 期:2026年9月26日(土)~11月8日(日) ※10月19日(月)は展示品入れ替えのため休館 [平日]11:00~18:00/[土日祝]10:00~17:00
【展示A】9月26日(土)~10月18日(日)
【展示B】10月20日(火)~11月8日(日) ※A・B各期間で異なる複製原画を展示。
◇会 場:立教大学池袋キャンパス(豊島区西池袋3-34-1) ライフスナイダー館
◇入 場: 無料、予約不要
