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東大病院長に久米病院長事務代理 ガバナ改革へリーダーシップに期待

東京大学は、6月1日に医学部附属病院長として久米春喜病院長事務代理が就任したと発表した。選出は、学内外の有識者で構成された東大医学部附属病院長候補者選考会議による推薦に基づき、総長が次期病院長を決定した。任期は9年3月31日まで。

久米伸病院長の専門分野は泌尿器科・男性科。平成元年3月東大医学部医学科卒業後、日本赤十字社医療センター医員を経て、東大病院助手。東大大学院医学系研究科泌尿器外科学准教授、国立国際医療研究センター泌尿器科診療科長などを歴任した後、平成29年12月に東大大学院医学系研究科泌尿器外科学教授。平成31年4月に東大医学部附属病院病院長補佐(入院診療担当)5年4月に同副院長(財務、診療担当)を務めた後、今年1月から東大医学部附属病院病院長事務代理を務めてきた。東大で久米伸病院長の選出理由を次のとおり公表した

「人格・学識ともに優れ、東京大学医学部附属病院長候補者に求められる極めて高い資質・能力を備えている。現在、附属病院は大学附属化をはじめとする重要なガバナンス改革の途上にあり、社会からの信頼を着実に回復するとともに、学内外との円滑かつ建設的な連携の維持・強化が強く求められている。これらの要請に的確に応える資質を備えるとともに、改革に対する高い意識を有し、強いリーダーシップを発揮し得る人物であることは、久米氏が本年1月から務めている、病院長事務代理としての業務の遂行ぶりも踏まえ、判断したものである。以上を総合的に勘案し、病院長として最もふさわしい者として選考した」