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大学改革支援・学位授与機構 国際質保証制度設計業務(令和3~7年度)「成果報告書」等を刊行

大学改革支援・学位授与機構は、文部科学省「大学の世界展開力強化事業」の補助事業者として取り組んできた国際質保証制度設計業務について、取組の成果をまとめた報告書をこのほど刊行した。

同業務では、中国教育部高等教育教学評価センター(EQEA)及び韓国大学教育協議会(KCUE)と連携し、アジアにおける質の保証を伴った大学間交流・学生交流の活発化に資することを目的に、アジア諸国の大学コンソーシアムの持続的な質保証の取組を支援する枠組みとして、令和7年4月に「共通質保証基準」(※)を策定した。「成果報告書」では、「共通質保証基準」の全文とともに、策定背景、策定に向けた取組、各国機関との成果発信など、制度設計業務でのこれまでの取組を体系的に整理している。

併せて、「共通質保証基準」の趣旨及び内容を解説した共通質保証基準「解説資料」も刊行した。本資料では、各基準の解説に加え、本基準を用いてプログラムの自己評価等を行う際の参考として、各基準を満たしていることを示す根拠や補足資料の例を「根拠資料の例」としてまとめている。

これら2件の刊行物はウェブページ(大学改革支援・学位授与機構ウェブサイト内、https://www.niad.ac.jp/consolidation/international/intl_engagement/qacampusasia/publications/)に掲載している。

※ 共通質保証基準:アジアにおける質の保証を伴った大学間交流を活発化させるうえで、プログラムに望まれる質についての共通認識を図り、プログラムの自律的・継続的な質保証・向上の取組を支える参照点となることを意図している。基準の全文はウェブページ(https://www.niad.ac.jp/consolidation/international/intl_engagement/qacampusasia/common-quality/common-quality-assurance-standards.html)で公表している。

「成果報告書」表紙
「解説資料」(参考和訳)表紙