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印度カリー子が監修 東北大が川渡カレー&川渡ビールを販売

東北大学は、今年で75年を迎えた東北大川渡フィールドセンター(宮城県大崎市)産の先代牛とルハーブを用いた「川渡カレー」、減科学肥料米ひとめぼれを使った「川渡ビール」を企画開発した。川渡カレーは2種類のレトルトカレー。仙台市出身でメディアでも活躍中のスパイス研究科である印度カリー子氏がレシピを監修して製品化した。川渡ビールはフレーバーやアロマを強調する「コールドIPA」で醸造したクラフトビール。

それぞれの商品は9月22日から藤崎百貨店と利久の全店舗で販売している。商品の売上の一部は東北大への寄付となり、教育研究に活用されることとなっている。