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神田外語グループが福島県と包括連携協定

神田外国語大学等を運営する神田外語グループ(東京都千代田区)は9月8日に自治体との初の包括連携協定を福島県との間で締結する。同日福島県庁で協定締結式を執り行う。

同グループは〝言葉は世界をつなぐ平和の礎〟を建学の理念に、二つの教育機関(神田外語大、神田外語学院)と四つの関連事業を運営しており、その一つとして天栄村に中世英国の街並みを再現した宿泊施設兼国際研修センターのブリティッシュヒルズを擁している。

同グループでは、平和を実現するためには国内の現状を知ることが不可欠であると考え、ブリティッシュヒルズを震災復興学習の拠点として、福島の記憶と今を次世代に伝えてきた。

また、2011年から2016年にかけて、復興支援プロジェクトの一環として神田外国語大の学生団体が被災地を訪れ、子どもたちに英語を楽しく学んでもらう英語教育活動を実施してきた。

同グループでは今後も、福島イノベーション・コースト構想を見据え、震災復興をはじめとして、さらなる地域活性化や国際化推進などの一躍を担うことを目指し、協定を締結することとしたという。