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共通テーマは「地球愛」 早大とNTTがビジョン共有型研究を始動

(左)川添雄彦副社長(右)田中愛治総長

早稲田大学と日本電信電話(NTT) は5日、共通のビジョンである「地球愛」の醸成と持続可能な社会を実現するため、地球環境やエネルギー、健康など多分野での共同研究を始めたと発表した。

両者は研究を開始するにあたり早大の研究とNTTが開発を進めている次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」を融合。共同研究テーマの基であるビジョン「地球愛」を策定した。

両者から39人の研究者が参画し「人、社会、地球を大切にする世界」と「国際的紛争や戦争がない世界」、「楽しさがあふれ心が豊かになるスポーツ・健康の世界」、「食べる楽しさが地球の幸せにつながる世界」の4テーマに注力。同大とNTTの7研究機関が協力して実施していく。

今後について「初年度は研究内容の具体化と基礎検討、2年目は技術検証、3年目は社会実装に向けた実証を行う」とし「サステナブルな社会の実現により、世界人類への貢献を目指す」とコメントしている。