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生体内抗体を抗原送達キャリアに 阪大研究Gが新たな経鼻ワクチンを開発

大阪大学の吉岡靖雄特任教授らの研究グループは7日、過去の感染などで誘導された生体内抗体を抗原送達キャリアとして利用すれば、経鼻ワクチンで免疫賦活化剤(アジュバント)を用いずにワクチン抗原特異的な免疫応答を誘導可能だと明らかにしたと発表した。

研究グループは「経鼻ワクチン用アジュバントが未だ開発されていないことを鑑みると、アジュバント不要の本システムは、有効かつ安全、そして“安心”できる経鼻ワクチンを提供できると期待できる」とコメントしている。