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生成AI、小中高生の約半数が勉強・宿題で利用 明光義塾が調査 日常的使用も一定数存在

学習塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンが、小中高生の保護者1,000名を対象に「AI時代の学び」の実態を調査した結果、小中高生の約半数が勉強・宿題で生成AIを利用していることが分かった。子どもの学習場面にも生成AIが広がりつつあり、日常的に活用する子どもが一定数いることが明らかとなった。

今後、生成AIの学習への取り入れ方や効果的な活用方法が、家庭や教育現場における重要なテーマの一つとなると見込まれる。

学習アプリや動画学習の普及、そして生成AIの登場により、子どもたちの学び方は数年前と大きく様変わりしている。

こうした状況の中、保護者が子どもの教育について学校や学習塾に期待することを尋ねると、「自分で考える力・主体的に学ぶ姿勢の育成」(38.3%)がもっとも多かった。生成AIの活用が広がる中でも、知識の習得だけでなく、子どもが自ら考え、主体的に学ぶ力を育むことを、学校や学習塾に期待している様子がうかがえる。学習を支えるツールが進化する一方で、変化の激しい時代を生き抜くために必要な力として、「自ら考え、学ぶ力」を重視する保護者が多かった。

また、現在の生成AI時代でも、保護者の8割超が「子どもの学習に、人による指導は必要」(82.2%)と答え、学習環境が大きく変化する中でも、子どもの成長を支える存在として、学校や学習塾による直接的な指導への期待が依然として高い状況となっている。

さらに、現代の子育てでもっとも重視されているのは「子どもの自主性を尊重すること」(44.8%)。子どもを取り巻く環境が変化する中でも、保護者は子どもの意思や考えを尊重し、自ら成長できるよう見守ることを重視している現状が浮き彫りとなった。

なお、勉強や日常生活の相談相手として生成AIを利用する子どもの約3人に1人(34.7%)が、小学生の時期から利用していた。生成AIが子どもにとって身近な存在となる中、勉強だけでなく日常生活の悩みについても相談相手として活用されている実態が読み取れる。