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女性の健康課題の解決に向けたフェムテックを活用する際のポイント等を紹介 企業・自治体等向けのガイダンスを公表 経産省(第18945号)

 経済産業省は5月27日、女性の健康課題への対応策の一つとして、フェムテック※を活用する際のポイントや事例をとりまとめた「企業・自治体等向け 女性の健康課題の解決に向けたフェムテック導入ガイダンス」を公表した。

※フェムテック(Femtech)とは、Female(女性)とTechnology(技術)を組み合わせた言葉で、月経、不妊、妊娠・出産、更年期など、女性特有の健康課題をテクノロジーで解決する製品やサービスなどを指す。

 経産省では、働く女性が妊娠・出産などのライフイベントと仕事を両立し、女性特有の健康課題に対応できる環境を整備することで、その能力を最大限発揮し、いきいきと活躍できる職場づくりを目指し、2021年度から2025年度の5年間、計79件のフェムテック等の製品・サービスを活用した実証事業を実施してきた。

 5年間の実証成果を踏まえ、企業等におけるフェムテックの導入に向け、具体的なイメージを持ってもらえるよう、実証事業から得られたノウハウ、活用のポイントや事例をとりまとめ、ガイダンスとして公表した。

 今回公表したガイダンスは、企業や自治体等が女性の健康課題への対応策としてフェムテックを検討する際に活用することを目的とした手引き。

 フェムテック導入にあたっての基本的な考え方や進め方、導入検討のステップを体系的に整理し、各組織が自らの実情に応じた取組を検討する際の参考となる情報を提供している。

 組織の人材戦略や職場環境整備を担う経営者・管理職等を主な読者として想定し、健康課題に応じたフェムテック製品・サービスの例はもちろん、実際にフェムテックを組織内に導入する際の5つのステップ、導入の必要性を組織内で説明に活用いただける各種データや、実際の導入事例などを分かりやすく掲載している。

企業・自治体等向け女性の健康課題の解決に向けたフェムテック導入ガイダンス
https://www.meti.go.jp/press/2026/05/20260527002/20260527002-1r.pdf