毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界共通のテーマに沿って、世界各地で普及啓発イベントが開催される。環境省は、UNU-IAS(国連大学サステイナビリティ高等研究所)等との共催で、5月28日に国連大学で「地域の一歩が、世界を動かす」~協働で実現する人と自然の共生~と題した、地域の取組と社会全体の協働に関するシンポジウムを開催する。
国際生物多様性の日は、国連が生物多様性の問題に関する普及と啓発を目的として定めた国際デー。1992年5月22日に生物多様性条約の本文が生物多様性条約交渉会議で採択されたため、毎年5月22日が国際生物多様性の日とされている。
毎年この日に合わせ、世界共通のテーマに沿って生物多様性の保全や主流化に向けた普及啓発イベントが世界各地で開催されている。今年のテーマは「〝Acting locally for global impact″(地域の一歩が、世界を動かす)」。
環境省がUNU-IAS、GCOE(地球環境パートナーシッププラザ)、IGES(公益財団法人地球環境戦略研究機関)との共催で開催するシンポジウムでは、生物多様性に関する国際的な動向を踏まえつつ、国内の地域の多様な主体の取組を共有し、ネットワークや連携を通じてどのように協働の実践を広げ、グローバルな目標へとつなげていくかについて議論する。
J-GBF(2030生物多様性枠組日本会議(会長:筒井義信経団連会長))関係団体等でも、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催する。

※環境省リリースより引用