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中央大が新入生全員に「オープンバッジ」を発行 日本初の試み、学びの可視化を入学時から促進(第18941号)

中央大学(東京都八王子市/学長:河合 久)は、2026年度から、新入生全員を対象に、知識・スキル・経験のデジタル証明書である「オー プンバッジ」を発行する。これは国内初の試み(※一般財団法人オー プンバッジ・ネットワーク調べ)となる。

 中央大では2021年度にオープンバッジを導入し、教育プログラムの修了証等として活用してきたが、新入生が同大の「アドミッション・ポリシー」を満たす資質を備えていることを可視化し、入学直後から自身の学びや成長を意識する環境を整えることを目的として、「新入生バッジ」を発行することにした。

 新入生へのオープンバッジは、新入生が同大の求める学生像に合致する者であることをデジタルで証明するもの。学生は、SNSなどを通じた学外への発信も可能。また、入学時点で発行することは、新入生全員に中央大の一員であることの帰属意識と誇りを醸成する。

 さらに「新入生バッジ」をきっかけに、在学中に用意された多種多様なプログラム等への参加を通じて、バッジ取得への意欲を高めることも期待される

 中央大は、学修成果・教育成果を対外的に可視化する手段としてオープンバッジを活用してきた。今回、入学時にバッジを発行することで、学生が「行動する知性」という中央大の理念を自覚し、自身のスキルを世界標準の規格で蓄積・公開していく土台を作る。

 発行されたバッジは「オープンバッジウォレット」に生涯蓄積され、SNS(LinkedIn等)への掲載や、インターンシップ・就職活動時の履歴書・エントリーシートにURLを記載することで、自身の社会的価値を客観的に証明するツールとなる。